再塗装するなら必須!バイクのハンドル塗装の剥がし方!

どうも!

ともぞうです。

少し前の記事でハンドルの塗装を紹介しました。

少し失敗した箇所もありましたが、許容の範囲だろうと取り付けました。

しかし、ハンドルのクランプやスイッチボックスが当たる箇所の塗装が剥がれてしまいボロボロに・・・

せっかく塗装しましたが、ボロボロではカッコ悪いので塗装を剥がそうと思います。

目次

塗装が剥がれた原因

脱脂→プラサフ→塗装→クリア→仕上げ

ハンドル塗装の手順はこのように行いました。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

塗装が剥がれた箇所はプラサフも一緒に取れていたので原因はプラサフ前・・・

足付けをしなかったのが1番の原因かと思っています。

足付け→脱脂→プラサフ→塗装→クリア→仕上げ

この工程を守っていれば剥がれなかったかもしれません。

クリア塗装の後の仕上げも1週間以上空けないと剥離の原因となります。

塗装の剥がし方

準備するもの

①塗装剥離剤

塗装を落とすならこれでしょう。

シンナーなどでも代用できます。

元の塗装や加工を痛めないものが望ましいでしょう!

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②マイナスドライバー

剥離剤を使いたくない方は用意しましょう。

塗装を削り落とすのに使います。

スクレーパーでもいいですね!

③紙やすり

細かく残った塗装を落とすのに使います。

400番があれば十分です。

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④ゴム手袋

剥離剤などの溶剤を使用するので必ず着用しましょう。

⑤ウエス

リムーバーを使って剥がれた塗料を取る際に使います。

常時ストックしておきたいですね!

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塗装剥がし

剥がすだけなので特別な作業はなく淡々と同じ作業を繰り返すだけです。

シンナーをつけるとこんな感じでドロドロになるので拭き取ります。

塗膜が厚い部分はマイナスドライバーで削った方が早いですね~

ハンドルを傷つけないよう慎重に!

ある程度落としたら紙やすりで水研ぎして残りを落とします。

落とし切ったら完成です!

まとめ

しっかり塗装できていればやる事のない作業なので殆どの人には縁がないでしょう。

塗装を落とした後は再塗装するなり、そのまま使うなり磨くなりしてください!

私は早くアップハンを完成させたいのでそのまま付けます(笑)

以上ともぞうでした!

ばいびー

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この記事を書いた人

どうも!ともぞうです!
1991年生まれの一般男性でございます。
クロスバイクで25kgの減量をしている過程で自転車の楽しさに気づき沼に入りました(笑)
バイクは職場の悪い同僚にそそのかされて?免許を取りこれまた沼に(笑)
ブログを通じて自らの知識を増やすと共に皆様に情報提供をしていきます!
【経歴】
自転車2014年~
バイク2016年~
チンチラさん2019年~

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