どうも!
ともぞうです!
先日のツーリング中に突然止まってしまったボンネビル・・・
電装系が原因なのはわかっているので安価な物から順番に交換していきます。
という事で今回はバッテリーの交換です。
はじめに
今回なぜバッテリーの交換をするのか、その辺りの経緯はこちらの記事で紹介しています。
電装系の支障が起きた際のリアルな症状を紹介しているのでよかったら参考にしてください!

バッテリーの寿命
バッテリーの寿命は一般的に2~3年程と言われています。
私の場合交換から2年半程、その間に2度バッテリー上がりを起こしていました。
バッテリーの寿命は突然来る様でさっきまで走っていてもエンジンが掛からなくなる事も・・・
寿命が来る前に交換してあげるのが良いでしょう!
バッテリーの管理方法
寿命が来る前に交換をするには適切な管理をしてあげる必要があります。
- 年数による管理
- バイクに起こる症状で管理
- 充電器による管理
年数による管理
バッテリーが弱っていなくても年数が来たら交換してしまう方法です。
少し勿体ない気もしますが走行中やツーリング先でトラブルが起こる事を考えれば安いものかと思います。
バイクに起こる症状で管理
この方法が1番現実的かもしれません。
バッテリーが弱ってくると
- エンジンが掛かりにくくなる
- ヘッドライトが暗くなる
などの症状が起こります。
これらの症状が起こったら速やかにバッテリー交換を行う様にするよ良いでしょう!
充電器による管理
バイクに乗る頻度に関わらず定期的に充電器による充電を行う方法です。
充電電圧が上がらなくなったりしたら交換時期と判断出来ます。
充電中にサルフェーションを除去してくれる充電器もあるので寿命を伸ばす効果もあります。
私は今後この方法で管理するため充電器を購入しました。
この充電器についてのレビューはこちらの記事で紹介しています!

交換方法
交換方法は以前にも記事にしてありますのでこちらを参考にしてください!


今回も前回と同じ格安バッテリーへ交換しました!
純正のバッテリーと比べて半分の価格で買えてしまうのでお勧めですよ!
交換後の結果
交換後にエンジンを始動してみました。
新品充電済みのバッテリーなのでなんの問題もなく始動しました。


アイドリング時の電圧が13.3V、2000回転時の電圧が13.9Vでした。
これだけ見れば良好な結果と言えるでしょう。
まとめ
バッテリーを変えたことでとりあえずエンジンはかかるようになりました。
しかしレギュレータが故障している場合、またツーリング先でレッカーされてしまいます。
故障調査の記事で指摘したレギュレータの発熱も55℃付近までは正常らしいので後日温度調査を実施しようと思います!
早く安心してツーリングに行きたい!!
以上ともぞうでした。
ばいび~
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