どうも!
ともぞうです。
先日エンジンオイルを交換しました。
その時気づいたのですがドレンボルトからオイルが滲んでいました。
普通のドレンボルトなら「交換でいいか」となるのですが、私の場合は油温計センサーが一体となっているため2500円弱掛かる・・・
普通のボルトなら500円なのに・・・
ボルトに2500円使うなら油温計変えるか!
という事で今回は油温計を交換していきます!
元々使っていた油温計
元々使用していた油温計はヨシムラのPRO-GRESS1です。
油温の他に電圧も測ってくれるので非常に重宝していました。
気になる方はこちらの記事で紹介しています。
オイルはドレンボルトの線が出ている箇所から滲んでいました。
購入してから約5年使ったので持った方なんですかね?
5年に1回と考えればそこまでダメージはなさそうか・・・
ただトルクレンチが使えないのがずっと気になってたんですよね~
新しくスパナ型のトルクレンチ買ってもいいけど既に3本あるので(笑)
交換する油温計
新しく付けるのはRR社のアナログ油温計です。
今回の油温計はオイルフィラーキャップに取り付けるタイプです。
アナログメーターですが針の部分にオイルが封入されているためエンジンの振動による影響は受けません。
油温計の取り付け&レビュー
油温計の取り付け
早速取り付けます。
と言ってもフィラーキャップを付け替えるだけなので非常に簡単!
3分で終わりますね(笑)
文字盤はエンジンを温めてからの方が動きやすいようなので後で調整しましょう!
油温計のレビュー
1番の変化は見た目ですね!
今まではハンドルライザーに取り付けてありましたが、とてもスッキリしました!
フィラーキャップ部分が出っぱりますが、許容の範囲かな?
またエンジンを始動してても針が振れない事も確認できました!
バイクの跨った状態から撮った写真ですが、詳しく何℃か見る事は無理そうですね~
まあアバウトに10℃刻みくらいでわかれば良いので気にしなくて良さそうです。
ひとつ問題があるとすればエンジンガードで見えずらいって事でしょうか。
見るとしても信号待ちなど停車中なのでそこまで大きな問題ではないですね~
まとめ
今回は油温計を付け替えるだけの簡単な作業となりました。
作業量の割には大きな変化が得られたので良かったです。
メーターの耐久性は今後この記事を更新してお知らせしようと思います。
以上ともぞうでした。
ばいびー
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