どうも!
ともぞうです。
私のボンネビルですが、ウィンカーの位置が移動してありレギュレータの横に取り付けてあります。
この位置だとウィンカーの配線を隠すことが出来ず丸見えになってしまっています。
配線関係はなるべく目立たなくしたいのでウィンカーの位置を変更しようと思います。
はじめに
純正の位置からレギュレータ横に移設した際の方法はこちらの記事で紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください!
車検について
大前提として車検に適合するようにカスタムしていきます。
- 照明部面積は7㎠以上
- フロントウィンカーの最内縁は240㎜以上離れていること
- 左右対称に取り付けられていること
今回関係ある項目だけピックアップしました。
この他にも細かく規定されているのでカスタム内容に合わせて確認して下さい!
取り付けるパーツ
ウィンカーを移設する先は既に決めてありフォークへ取り付けます。
ボンネビルのフォークは41mmなのでこれに適応するものを用意しましょう!
私が購入したのはMOTONE製ですがリンクがないので同系統の商品を張っておきますね!
フォーク径のほかにウィンカーのネジ径にも注意してください!
私はウィンカーがMOTONEの物なのでクランプもMOTONEの物にしました。
こちらの記事で個人輸入方法を紹介しているので参考にしてください。
取付方法
準備する物
①配線工具
ウィンカー配線の繋ぎ換えがある場合は必要になります。
私は二回目なので使いませんが初見の方は用意してください!
②スパナセット
ウィンカーに限らず、ほかの箇所でも使用することがあるので持っておくと重宝しますよ!
③ソケットレンチ
スパナとは違い掛け替える必要がないため時間短縮になります。
今後メンテナンスやカスタムをしていくなら持っておきたいですね!
④ドライバー
基本工具の1つですね。
値段も安いので複数サイズ用意してもいいでしょう。
ウィンカー取り外し
まずはウィンカーを取り外します。
ヘッドライトケースを開けてウィンカー配線を外します。
端子同士を短絡させないように!心配ならバッテリーを外しましょう。
ウィンカー本体を外してステーも外してしまいます。
ウィンカー取り付け
フォークへクランプを取り付けます。
フォーク周辺は狭いので画像の状態で軽く締めこんでから最終的な位置に合わせるといいですよ!
配線を繋いで点灯確認が出来れば完成です!
まとめ
地味なパーツ交換でしたが正面から見たときに配線が見えなくなったので個人的には満足です!
MOTONE製は少し高いので汎用で使えるものの方がコスパがいいですね~
これでウインカー関係はおわりですかね!
以上ともぞうでした!
ばいびー
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