どうも!
ともぞうです。
気温が下がり始めて絶好のツーリング日和まであと少しって感じですね~
しかし、先日のハンドルの振動の記事で紹介した通り長時間乗ると手が痺れる・・・
そこで、その記事でも紹介したインナーウェイトを取り付ける為の準備をしていこうと思います!
インナーバーエンドの必要性
そもそもインナーウェイトを含めたバーエンドがなぜ必要なのかって話ですね。
バーエンドは主にハンドルの振動を抑える役割があります。
エンジンや地面から伝わる振動は思ったよりも強く、長時間受け続けると手が痺れたりしますからね~

その他にもハンドルの保護をしてくれるよ!
私の場合ハンドルの交換とバーエンドミラーを取り付けてあります。
純正に比べて振動が強いため今回インナーウェイトで対策をしていきます。
インナーウェイトの種類
調べた感じ数社からインナーウェイトの販売がされています。
種類としてはインナーウェイトのみとバーエンド+インナーウェイトのセットのものがあります。
アクティブ
インナーウェイト単体で取り扱いがあるため、どんなバーエンドでも取り付け可能です。
サイズは内径が13~17mmと17~20mm用の2種類あります。
取り付けには170mm以上のスペースが必要になるのが難点ですかね~
ベビーフェイス
インナーウェイトとバーエンドのセットとなります。
サイズは内径が14~16mmと18~19mm用の2種類あります。
インナーウェイトを分割でき、重さと長さを調整することができます。
ハリケーン
ハリケーン製のバーエンドと組み合わせて使用できるタイプです。
サイズは内径が14~15mmと18~19mm用の2種類あります。
ハリケーンのバーエンドの縛りがあるのが難点ですね~
この他にもインナーウェイトのみの商品もあります。
内径サイズは14~15mm、18~19mm、21mmの三種類あります。
こちらの方が汎用性が高く使いやすそうですね!
[rakuten id=”webike-rb:20901598″ kw=”HURRICANE ハリケーン ウエイトバランサー:”]
DIMOTIV
インナーウェイトとバーエンドのセットとなります。
サイズは14~18mmの1種類となります。
長さは16.3mmあるのでそれなりのスペースが必要です。
お高いですが削り出しで高級感がありますね~
インナーウェイトを選択
今回の条件はバーエンドミラーをそのままで取り付けられる物です。
バーエンドとセットのものでもインナーウェイトと分解出来ればバーエンドミラーでも使えそう・・・
より確実な方法で行いたいので今回はアクティブかハリケーンですかね~
という事で取り付けられるか確認します。


16.9mmなのでアクティブの物が対応できそうです。

またバーエンドから170mmスペースがないと取り付けられません。
事前に測定しておきましょう!
まとめ
インナーウェイトはマイナーなのか取り扱いメーカーが少ない気がしました。
実際に取り付けて見ないと効果は分かりませんが少しでも改善されることを期待しましょう!
その他の振動対策が気になる方はこちらの記事を参考にしてください!

次のツーリングまでには取り付けたいな~
以上ともぞうでした!
ばいびー
コメント