どうも!
ともぞうです!
今回はハンドル周りスッキリ作戦の続きとなります。
ミラーやETCで隠れていますが、実はメーターも結構目立つ存在です。
周りがなくなると更に目立つ・・・
メーターを取ることは出来ないのでステーの角度を変えてなるべく目立たなくしていきます!
しかし、メーターステー交換と聞くと
- 「値段は?」
- 「車検に通るの?」
- 「交換方法は?」
- 「必要な工具は?」
と疑問が浮かんできますよね。
結論から言うと、ステーは6600円で購入することが出来ます。
車検については高さが4cm以上下がらなければ問題ありません。
肝心の交換方法は
以上の2ステップで交換することが出来ます。
必要な工具は2種類だけです!
それではメーターステーの交換について写真付きで詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
車検について
車検と言っても違法になるのではなく、構造変更が必要になる場合があります。
車高が車検証の記載内容と違う場合に必要になりますね!
車高はメーターorマスターシリンダーから地上で測定車検証の±4センチまで変更の必要なし
今回はステー交換のためメーターの高さが変わります。
4センチは下がらないので大丈夫ですが、別の商品を付ける場合は注意してください!
取り付けたステー
今回はシックデザインさんのステーを取り付けました。
純正と同じように角度が付けてあるステーですね!
多少の防風効果とメーターの視認性悪化を防ぐことが出来ます。
他にもMOTONEなど海外で発売されているフラットタイプの物があるので更に低くしたい人はそちらをどうぞ!
「自分で輸入して買いたいよ」って人のために個人輸入の方法を解説している記事もあります。
気になる人はチェックしてみてください!
交換方法
準備するもの
①ソケットレンチ
スパナと違い掛け替える手間がないので時間短縮になります。
今後メンテナンスやカスタムをするなら用意しておきたい工具です。
②ボックスレンチ
狭い場所のボルトを緩める時に必要になります。
小さいサイズで良いので用意しておきましょう!
ステー取り外し
メーターを外す際にヘッドライトが邪魔になるので外しておきます。
メーターはこの部分のナットを外せば取れます。
ハーネスを抜きます。
これでメーターが外れました!
ステーはこのボルトをはずせば取れます。
ステー取り付け
取り付ける前に少し比較します!
並べた感じだと2cmくらい差がありますね~
これなら車検も心配なさそうです!
純正ステーからパッキンを付け替えます。
メーターの切り掛けとパッキンのボッチが合うように取り付けてください!
ポン付けなので画像は省略します。
ハーネス→ヘッドライトケース→ヘッドライトと戻せば完成です!
まとめ
取り付け前後の写真になります。
わかりにくいですがそれなりに下がりました!
フラットだとどこまで下がるのかと興味が出てしまいますね(笑)
正直わかりにくいカスタムですが、自己満足なので気にしません!
ETCを取り外したのと併せてだいぶすっきりしてきましたね~
やっぱりマスタータンクが気になる・・・
以上ともぞうでした!
ばいびー
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