どうも!
ともぞうです!
皆さんはバイクにETC取り付けてありますか?
高速道路を走るならマストアイテムと言っても過言ではないですよね!
私も一体型のETCを付けています。
しかし存在感がありすぎて浮いてしまっている・・・
ミラーが下向きなので余計に目立っています・・・
私のツーリングは下道メインなので、いっそのことETCを外してしまいたい。
しかし、ETCを取り外すとなると
- 「外して大丈夫?」
- 「どうやって外す?」
- 「必要な工具は?」
- 「なにか手続きは必要?」
と疑問が浮かびます。
結論から言うと外しても大丈夫です。
外した後はETCの解除申請をすれば売却することも出来ます。
肝心な外し方は
以上の2ステップとなります。
必要な工具は4種類です。
それではETCの外し方を写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
一体型のレビュー
取り外す前にレビューをしておきたいと思います。
一体型の取り付けを検討している方の参考になればと思います。
メリット
抜き差しが楽
これが1番のメリットに感じます。
ボンネビルの場合はシートを外すのが手間なので、分離型と比べると非常に大きなメリットですね!
デメリット
大きくて場所を取る
限られたハンドル周りのスペースを使ってしまいます。
スマホを取り付けたらゴチャついてしょうがない・・・
カード盗難の可能性
剥き出しの状態なのでETCカードの盗難に遭う可能性が高いです。
挿しっぱなしにしない習慣が大切ですね!
取り外し方
準備するもの
①六角レンチ
基本工具の1つですね。
バイクで使用するなら10mmくらいまで用意しておけば十分でしょう。
②ニッパー
配線関係をいじる際に必要になります。
小さくて使いやすいものを選ぶといいですよ!
③プラスドライバー
こちらも基本工具の1つです。
カスタムやメンテナンスをしていく上で必ず必要になってきます。
安いので複数サイズ揃えておくといいですよ!
④ビニールテープ
配線の絶縁に使います。
むき出しのままではショートしてしまいますからね・・・
べたつかないタイプもありますよ!
配線切り離し
私の場合ヘッドライトの中から電源を取っていたのでそこから切り離しを行います。
ヘッドライトケースを開けて中からETCのケーブルを見つけます。
カプラーで電源を取っていたので外して元を切り離します。
そのままだと短絡の恐れがあるので個々にビニールテープを巻き付けます。
さらに雨水対策で2本まとめてテープを巻きました。
本体取り外し
取り外しと言ってもボルトで止まっているだけなので簡単に外せます。
機器によって外し方は違うので割愛させてもらいますね!
外した後にやる事
ETCの場合外したら終わりではありません。
ETCの中には車両の情報などが登録されているためそれを解除する必要があります。
二輪車ETC登録事務局で解除申請をしましょう!
やり方も丁寧に説明されているので安心です!
まとめ
分離型を購入するまで不便になりますが、ハンドル周りがスッキリしました!
一体型を売却すれば買えるかな?
高速道路使う機会もしばらく無さそうなのでもう少し後になりそうですが・・・
見た目を気にしない人には手間が省けるので一体型がおすすめですよ!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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