どうも!
ともぞうです!
皆さんはバイクをどのように保管してますか?
専用ガレージから青空駐車まで、住環境によって多種多様な保管方法があるかと思います。
私自身は青空駐車のためカバーをしています。
しかし、そのカバーが寿命で雨水が浸透し所々に錆が・・・
このままではバイクの錆がどんどん進行してしまう・・・
という事で、新しくバイクカバーを買うことにしました。
いざ、カバーを買おうと思うと
- 「必要な性能は?」
- 「値段は?」
- 「そもそも本当に必要?」
と疑問が浮かびますよね。
結論から言うと、最低限防水・耐熱があればOKです!
値段は性能によって変わるので何とも言えませんが、10000円前後出せばそこそこの物が買えます。
また、バイクカバーには雨が風を防ぐ以外にも盗難を抑える効果があります。
それでは私が購入したバイクカバーについて写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
カバーの必要性
「本当に必要なの?」と思う人もいるのではないでしょうか。
そこでカバーを付けるメリットとデメリットを紹介します。
メリット
錆の防止
1番のメリットはこれでしょう。
雨水や海沿いなら潮風などに晒されたバイクは錆びてしまいます。
錆てくると見た目の劣化だけでなく、パーツの耐久性に影響を及ぼします。
ボンネビルの場合サイドスタンドで駐車しているとエンジンヘッドカバーに水が溜まりそこが錆て高額な修理費用が必要になることも・・・
愛車を守れるという事が大きなメリットですね!
防犯になる
カバーをしてあれば車種が特定できなくなります。
泥棒も車種を選びますからね!
その反面、後述するようにいたずらされるリスクが出てしまいます・・・
デメリット
脱着が手間
カバーの装着はエンジンやマフラーが高温の場合取り付けが出来ません。
帰宅して一息付いた頃にカバーを掛けに行くのは面倒に感じてしまうかも・・・
いたずらされる
防犯性が良くなる代わりにいたずらされる可能性が出てしまいます。
カバーに放火する事件も見受けられましたからね・・・
余分なコスト
半永久的に使える物ではないので定期的な買い替えが必要になります。
買い換えるたびにコストが発生するので気になる方もいるでしょう。
しかし考え方を変えればパーツ交換や盗難されるよりは安いと考えられます。
購入した商品
今回は平山産業さんの浸透防水バイクカバーVer2を購入しました。
商品説明
メーカーの説明をまとめてみますね!
- 雨水は通さないことは当然として、外からの湿気を通さず中の湿気と熱を逃すを機能があります。
- 丈夫な5層構造で裂けたり切れにくい!
- 柔らかい繊維でバイクを傷つけない
「砂漠の厚さから凍り付く冬の寒さでも使用可能」とのことなので耐久性など期待できそうですね!
この他にも
- 前後の鍵穴
- マフラー部分の遮熱シート
と嬉しい機能も付いています!
サイズ展開はSS~4Lとオフロード、スクーターと豊富なので必ず適合するものがあるでしょう!
適合表もあるので参考にしても良さそう。
ちなみにボンネビルは2LでT100だと3Lみたいです!
レビュー
簡単にレビューしていきますね!
付属品
バイクカバー本体とは別にミラー収納袋と遮熱シートが付いてきました。
遮熱シートが後付けなのは好きな場所に貼り付けられるので助かりますね!
全般
今まで使っていたカバーは「ビニール!」って感じでしたが、このカバーは布感が強いですね!
これなら説明通りバイクへの傷が抑えられそうです。
そして生地が厚い!
耐久性についても期待できそうです。
前後に鍵を取り付ける穴があるので防犯性もバツグン!
防水性
ちょうど雨が降ったので取り付けてみました。
水滴をしっかり弾いていたので期待できそうでしたが、外した際に車体に水滴が・・・
経過観察ですかね~
その後このカバーを使用していますが、錆は発生していません。
しかし、状況によっては結露していることがありました。
錆は発生していないので良しとしましょう。
取り付け感
カバーの下面がゴムになっており伸縮するためフィット感がいいです。
バタつき防止のベルトをつけるのにバイクの下を通すのが面倒ですね~
駐車場が狭い方は取り付けに苦労しそう・・・
まとめ
触った感じは商品説明通りで期待できそうです。
しかし、使っていかないと耐久性や車体への傷など分かりません。
今後変化があれば記事にしようと思います!
個人的には期待値の高い商品だと感じたのでオススメですよ。
以上ともぞうでした!
ばいびー
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