どうも
ともぞうです!
久しぶりにクロスバイクに乗ろうと思ったら「ブレーキワイヤーが錆びてる・・・」なんてことありませんか?
保管状態にもよりますが、メンテナンスされずに放置されているとあっという間に錆びて使えなくなってしまいます。
そのままの状態で乗ったらブレーキワイヤー破断による交通事故の可能性もあります。

かくいう私も放置している・・・
しかし、ブレーキワイヤー交換と言われても
- 「作業方法は?」
- 「必要な工具は?」
- 「費用は?」
と、疑問が浮かびますよね。
結論から言うと必要な費用は材料だけなら2000円弱、工具も必要なら+5000円ほどでしょうか。
ブレーキワイヤー交換手順は以上の3ステップです。
必要な工具は5種類です。
それでは、ブレーキワイヤーの交換手順を写真付きで詳しく紹介していきます。
交換時期についても併せて紹介しているので、ぜひ最後までお付き合いください!
ブレーキワイヤー交換のメリット
「ブレーキワイヤーなんて変えても対してメリットないでしょ」と思うかもしれません
しかし以下のようなメリットがあります。
- ワイヤー切断による事故防止
- アウターワイヤー交換によるドレスアップ
安全と安心が得られるのは当然としてドレスアップをすることができます。
アウターワイヤーの色は車体のアクセントとして活用できます。
好みの色に変えてカッコいいクロスバイクにしましょう!
交換を行うクロスバイク
今回交換を行うクロスバイクはビアンキのカメレオンテになります。


ロードバイクを買ってから全然乗っていなかったので色褪せや錆が酷かった・・・
そんな放置クロスバイクを復活させた様子を別の記事で紹介しています。
「私もクロスバイクを復活させたい!」など気になる方はチェックしてみてください!


ブレーキワイヤー交換方法
準備するもの


①ワイヤーカッター
ニッパーやペンチで切断するとインナーワイヤーの切断面がほつれてしまいます。
必ずワイヤーカッターを使用しましょう!
②六角レンチ
自転車の工具と言ったらこれ!
どんなカスタムやメンテナンスをするにしても必要となるので必ず!
あわよくば2セットあるとサイクリング時の携行用と使い分けられて便利ですよ~
③先の細い物
千枚通しなどでいいでしょう!
余ったインナーワイヤーを使う荒業もありますが・・・
細ければ何でもいいので何かしら用意しましょう!(無責任)
④ヤスリ
細いものが使いやすくていいですよ!
滅多に使うものではないので100均などで用意してもいいでしょう。
⑤ワイヤーグリス
交換する以外にもメンテナンスで使用します。
駆動部に使用するグリスとは違うので専用品を用意しましょう!
古いワイヤーを外す
作業方法は前後ともに同じなので片側だけ紹介します。


まずは、ワイヤーストッパーを外してブレーキを緩めます。
テンションが掛かっている状態だとケーブルが跳ねる可能性があるので注意してください。
続いて、ワイヤー取り付けボルトを緩めてワイヤーを外します。
ワイヤーの末端に付いているキャップを外します。
その際、再利用はできないのでワイヤーカッターで切ってもいいです。


シフターのカバーを開けます。


溝に引っ掛かっているだけなので、溝から外してワイヤーを引っ張り出します。
適当な箇所で切ってから引っ張ってもいいですよ!
アウターワイヤーやワイヤーガイドを外します。
ワイヤー調整
インナーワイヤーは2本で長さが違うのでフロント用とリア用を間違えないようにしましょう。


アウターワイヤーは元々付いていたものと同じ長さにしましょう。
- 短すぎる
-
ハンドルを切った際にワイヤーを引っ張りブレーキが掛かる。
- 長すぎ
-
ケーブルが出っ張ってしまいカッコ悪い
適切な長さにしたいですね!


アウターワイヤーは切断すると中のプラスチックが潰れてしまいインナーワイヤーが通りにくくなります。
千枚通し(細いものなら何でも良い)などで穴を広げましょう。
また金属部分が鋭利になります。
そのままアウターを通すとワイヤーを傷つけてしまうのでヤスリで整えましょう。
ワイヤー取り付け
インナーワイヤーに薄くグリスを塗布します。
シフターにワイヤーを通します。
外す時と逆の要領でやりましょう!


ワイヤーをブレーキまで引きます。
この時アウターワイヤーやワイヤーガードなどの通し忘れに注意しましょう。


ストッパーが取り付けてある状態でワイヤー取り付けボルトへ仮止めします。
ブレーキを数回握り初期伸びを取りましょう。


ボルトを緩めてブレーキの位置調整をします。
シューとリムの隙間を見ながら調整しましょう。
- 近過ぎるとワイヤーストッパーが外れなくなる
- 遠過ぎるとブレーキの効きが悪くなる
調整が出来たらボルトを本締めします。
この時締めすぎるとワイヤーがほどけてしまうので規定トルクで締め付けます。


余分な部分を切ってキャップをつけます。
ブレーキレバーを握りしっかりブレーキが効くことを確認して終了です。
ブレーキワイヤー交換時期
目に見えて錆びていたり、ほつれていたら交換時期となります。
そのような状態になるといつ切断してもおかしく無いのでその前に交換したいですね。
ブレーキワイヤーは比較的長持ちなので交換スパンは2年ほど見ても良いです。
しかし、それはグリスアップなどの日々のメンテナンスをしてある状態での話なので交換が手間に感じる人はメンテナンスをしっかりしましょう!
まとめ
今回はブレーキワイヤーについて紹介させてもらいました。
命に係わる重要な部品の一つなのでしっかり管理をするようにしましょう!
また、自分では難しいと思った人は無理せず自転車屋さんに相談しましょう!
アサヒさんだと1本あたり工賃3000円ちょっとで作業してくれるようです。
詳しくはアサヒさんのサイトで確認してください。
「ワイヤー交換したけどブレーキが上手く動かない・・・」という方は、こちらの記事でブレーキの調整方法を紹介しているので気になる方はチェックしてください。


アウターワイヤーを変えれば地味なメンテナンスがドレスアップにもなるのでモチベーションも上がりますね!
これを機会にチャレンジしてみましょう!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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