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【初心者必見】必要な用品はこれだ!クロスバイクとセットで揃えるもの!

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どうも!

ともぞうです!

クロスバイクを買うと「これからサイクリング三昧だ」とウキウキになりますよね。

かく言う私もクロスバイクが納車されてから自転車中心の生活となりました。

しかし、その反対に

  • 他に必要なものは?

と不安にもなりました。

実際にクロスバイクを所有してみないと必要な物ってわかりませんからね~

私がクロスバイクを購入してから揃えたもので真に必要だと思ったものは

  • サイクリング用品9点
  • メンテナンス用品5点

メンテナンス用品はセルフメンテナンスの範囲によって変わります。

トータル14点で35000円前後必要になります。

しかし、どれも1度揃えれば使い続けることが出来るのでランニングコストは掛かりません。

という事で今回はクロスバイクに以外に買うべきもの14選を紹介していきます。

2014年から続く自転車生活の経験を活かして記事を書きました。

あると便利な物も併せて紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみて下さい!

目次

はじめに

正直な話その人のセルフメンテナンスの範囲によって必要となるものは変わってきます。

メンテナンスを自転車屋さんに任せるとメンテンナンス用品はほぼ不要になりますからね~

しかし、まったくメンテナンスをしないという人もいないと思うので、今回は日常的なメンテナンス

  • 空気入れ
  • チェーン清掃
  • パンク修理

は自分で行うと想定して選定をしていきます。

サイクリング用品

ヘルメット

正直私自身ヘルメットを付けてサイクリングするのはロードバイクに乗る時だけです。

ロードバイクではクロスバイクより前傾姿勢になるため、頭から落下するリスクが高いからです。

しかしクロスバイクでも可能性はゼロではなく他車からの貰い事故もあり得るので装着しておくのが無難でしょう。

アイウェア

サングラスのように日差しを避ける効果もありますが、目の保護をする効果の方が大きいと思います。

車道を走る場合もあり、飛び石や虫の激突に遭遇します。

安いものでも十分な効果を発揮しますよ!

個人的には暗くても掛けていられるクリアレンズがオススメです!

手袋

防寒用のイメージが強いかもしれませんが、転倒の際に手を守ってくれます。

どうしても咄嗟に手を付いてしまいますもんね・・・

また、長時間乗る場合のクッションの役目も果たしてくれるので移動距離に合わせて用意すれば良いでしょう。

夏用もあるので冬用と併せて持っておきたいですね!

裾留めバンド

長ズボンを履くとクランクに裾が引っ掛かり破けてしまいます

最悪の場合転倒してしまうことも・・・

反射材が付いてて安全性の高いものや、オシャレな柄の物もあります!

地味な装備ですが効果は大きいので早めに買うのをおすすめしますよ!

カギ

絶対に必要です。

クロスバイクを盗んで日銭を稼ごうとする不届きな輩に常に狙われていると思った方が良いです。

盗まれてからでは遅いので必ず買いましょう!

良いものは高いですが、クロスバイクが盗まれて買いなおすよりはマシなので・・・

個人的にABUSの車体に取り付け出来る鍵がお勧めですね!

実際に私が使用しているカギはこちらの記事で紹介しています。

ライト

クロスバイクにはライトが付いていません。

必要なパーツなんだから付けてくれればいいのに・・・

夜間走行に限らずトンネル内などを走行する場合は必要になります。

自分だけでなく、相手への存在アピールの為にもつけるようにしましょう!

ベル

自転車のベルは車のクラクション以上に使いどころがわかりませんよね(笑)

歩行者やほかの自転車へ注意喚起するために必要だと思うのですが、車道を走っていれば使うことはなさそう・・・

都道府県の条例によって違うようですが、「備えあれば憂なし」なので買っておいて損はないでしょう!

携帯ポンプ

適切な空気圧でないと交換したチューブが再度パンクしてしまう可能性があります。

タイヤレバーと同様にサイクリング中のパンクに対応するには必須となります。

ポンプ式とボンベ式があるので好きな方を選ぶと良いでしょう!

ポンプ式を購入する場合は必ず空気圧系が付いているものにしましょう!

車載工具

安心してサイクリングをするなら必須です。

100kmも走れば見知らぬ土地・・・

自転車屋さんを見つけるのは一苦労・・・

後述するメンテナンス用品にあるタイヤレバーと六角レンチは最低揃えておきましょう!

メンテナンス用品

空気入れ

クロスバイクは常に適正な空気圧にしておくのが良いです。

パンクにリスクを減らし、タイヤの転がりも良くなります!

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

ママチャリなどで使用する物とはバルブの形状が違うので所有するクロスバイクに適応するものを用意しましょう。

必ず空気圧計が付いているものにしましょう。

スタンド

クロスバイクにはスタンドが付いていないことが多いです。

駐輪する際に壁に立てかけたりするのも良いですが、壁がない時に備えるべきでしょう。

大事な愛車を倒して傷物にしたくないですもんね!

またメンテナンスする時にはサイドスタンドよりもメンテナンススタンドやディスプレイスタンドの方が使いやすいので、こちらも用意したいところです。

メンテナンススタンドについてもこちらで紹介しています。

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六角レンチ

クロスバイクは基本的に六角ボルトで各部締め付けられています。

日常的なメンテナンスではもちろん使いますが、普通にサイクリングしているだけでも振動などで緩んでくる場合があります。

私自身もサドルが緩んでしまい工具屋さんまで立ち乗りで行った経験があります・・・

万が一の対処や事故防止のためにも必要でしょう。

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タイヤレバー

ホイールからタイヤを外す際に使う工具です。

パンク修理を自分でやるなら必須となります。

クロスバイクに乗っている限りサイクリング中のパンクはついて回ります。

近くに自転車屋さんがないシチュエーションでは自分で修理するしかありません・・・

高いものでもないので用意しときましょう!

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チェーンオイル

チェーンのオイルがきれてしまうと錆の発生やパワーロス、最悪の場合走行中のチェーン破断に繋がります。

メリットと方法はこちらで紹介しています。

ママチャリでもたまに油を差しますもんね!

メンテナンスの難易度は低いので買っておきましょう。

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あれば便利なもの

サイクルジャージ

自転車に乗ることを想定して作られているので一度着ると機能性の高さから離れられなくなります。

一般の方に受けが悪いピチピチも空気抵抗を減らすためのもので、強風時にはその力を実感することでしょう!

ピチピチが嫌な方のためにゆったりしたものもあるので好みに合わせれば良いでしょう。

無地の物は普段着にも見えるので派手なものが嫌いな方にもオススメできますよ!

給水ボトル

最初のうちはペットボトルや水筒などで十分だと思います。

自転車用のボトルは軽さにあわせて機能性も高いため非常に使いやすいです!

走行中の給水は事故や転倒のリスクがあります。安全が確保出来ない場合は停車してから給水しましょう!

ボトルケージ

飲み物をバッグなどで携帯する場合は不要です。

しかし、取り出す手間が掛からず飲水時間が大幅に短縮できます。

また車体に合ったデザインを選ぶ楽しさもありますよ。

ボトルゲージは車体の一部と言っても過言ではないと思っています!

ペットボトルに対応するものもあるのでご自身に合ったものをチョイスしましょう!

リアライト

ペダルやフレームに反射材が付いている場合は必要ありません。

しかし、より安全に走行するためにも自発光するライトタイプをオススメします。

後続車へ自分の存在を知らせるために必要ですね!

それにピカピカしてるとF1みたいでカッコいい(笑)

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スマホホルダー

地図を使いながらサイクリングをするなら便利です。

知らない土地に行くようになってから装着する程度でいいでしょう!

ながら運転は大変危険です!スマホを操作する際は必ず停止してからにしましょう!

サイクルコンピューター

視覚的に自分のスピードを確認することが出来てサイクリングが楽しくなるアイテムです。

「30キロも出てる!原付と同じじゃん!!」なんてことも(笑)

走行距離や平均速度などを表示してくれるので実力を知ることも出来ます!

値段は高くなってしまいますが、ケイデンスや心拍が表示されるものもあるので用途に合わせて用意しましょう。

まとめ

ご紹介したものを揃えておけば楽しいサイクリングライフを満喫することができます。

自転車に乗って行く中で付き合い方が変化したらその都度必要なものを買い足していきましょう!

別の記事でサイクリングに持って行きたいものの紹介をしています。

良かったら覗いてみてください!

では楽しいサイクリングライフを!

ともぞうでした。

ばいびー

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この記事を書いた人

どうも!ともぞうです!
1991年生まれの一般男性でございます。
クロスバイクで25kgの減量をしている過程で自転車の楽しさに気づき沼に入りました(笑)
バイクは職場の悪い同僚にそそのかされて?免許を取りこれまた沼に(笑)
ブログを通じて自らの知識を増やすと共に皆様に情報提供をしていきます!
【経歴】
自転車2014年~
バイク2016年~
チンチラさん2019年~

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