どうも!
ともぞうです。
パナモリが組みあがり少しずつですがサイクリングにも精が出始めています。
そんなパナモリですがシートポストの選択で非常に悩みました・・・
特にカーボンかアルミかで・・・
シートポストを選ぶ際に
- 「選ぶ基準は?」
- 「値段は?」
と疑問が浮かぶかと思います。
結論から言うと値段はピンキリになります。
重さが軽くなるほど高くなると考えておけば良いと思います。
選ぶ基準は
- 重さ
- デザイン
- ポジション
以上を考慮すると良いでしょう。
それでは、シートポストについて写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
シートポストを選ぶ基準
先述しましたが、シートポストを選ぶ際に考えるべき項目は重量・デザイン・ポジションの3つとなります。
もちろん値段も大事ですが・・・
それらの項目について詳しく解説していきますね!
重量
シートポストには大きく分けてカーボン製と金属(主にアルミ)製があります。
チタンなどもありますがとりあえず今回は置いておきましょう(笑)
カーボンとアルミの大きな違いは重さでしょうか。
カーボンは200ℊを切るものが多いので100g前後の軽量化は期待できそうです。
シートポストを軽くするメリットとしては
- ダンシングが軽くなる
- 車体全体の軽量化
以上の2点でしょうか。
先ほども言いましたが、軽い物の方が高くなる傾向があります。
お財布と相談して自分に合ったものを選びたいですね~
私自身シッティングで乗る事が多いのでそこまで恩恵は無さそう。
デザイン
カラーリングやメーカーロゴなどこれだけに絞ると選択肢は豊富にあります。
多少重くても自分のロードバイクに合うデザインを選びたいですよね!
ブラックとシルバーが基本色なイメージですがブルーやレッドなどのバリエーションもありますよ~
ポジション
シートポストにはオフセットという物があります。
シートポスト中心からサドル取り付け部が前後にズレている幅の事ですね。
シートレールだけでは調整しきれない場合にシートポストでも調整幅を持たせるためにあります。
現状のポジションで満足出来ているなら変える必要はないので既存と同じサイズを買えばいいでしょう!
購入したシートポスト
今回はトムソンのエリートシートポストを購入しました。
- アルミにしては軽い201g(27.2 250mm)
- 航空業界でも使用されている信頼性と強度
- リーズナブルな価格
言うことなしのシートポストです。
欲を言えばカラーバリエーションが他にもあったらよかったな~
シートポストレビュー
シートポストの取り付け関係のレビューからしていきます。
取り付け方法は簡単なので割愛させてもらいます。
シートの傾斜は2本のボルトで行います。
- 前下がり
-
後ろ緩め、前締め
- 後ろ下がり
-
前緩め、後ろ締め
1本のボルトで止められているシートポストと比べて微調整が楽に行えます。
次に使用感です。
シートポストが軽いためかダンシングでバイクを振りやすくなりました。
と言っても私自身シッティングメインで乗る事が多いためどちらかと言えば振動吸収性の方が重要!
こちらについては振動が気にならない程度には吸収してくれてるのかな?という印象です。
また、アルミ製なのでパッキングする際にも強度的に安心感があります。
シートポストは閉めたり緩めたり調整が多いという点からも強度があるアルミの方が手軽でいいですね!
まとめ
重量が大幅に変わるわけではなく、私のような鈍感な人間には違いはわかりませんでした。
それでもメリットを感じることが出来たので個人的には満足です。
いつか微妙な違いがわかるようになりたいですね~
以上ともぞうでした!
ばいびー
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