どうも!
ともぞうです。
ロードバイクビギナーの時ってサイクリングに何を持って行けばいいのかわかりませんよね。
備えあればでいろいろ持って行っても重量が増えてしまうし減らし過ぎるともしもの時に不安・・・
かく言う私も荷物を減らし過ぎて失敗してしまったことがあります。
皆さんに同じ失敗をしてほしくないのでこの記事では
- 最低限必要な物
- あると便利な物
以上の2点に分けて紹介をしていきます。
200キロのロングライドから50キロほどのサイクリングを数年間続けてきた経験で学んだことを記事の中で紹介しているので是非最後まで読み進めてみてください!
持ち運び方法
そもそもどうやって持ち運ぶのかって話ですよね。
自転車の場合基本的に
- バックパックなど身に着ける方法
- 自転車に車載する方法
以上の2つに大別されます。
クロスバイクにサイドバックを付けて買い物や小規模サイクリングを楽しんでいます。
キャリアやバッグの使用感をこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください!
どちらも一長一短ありますので一概には言えませんが、私の場合50kmを超える場合はバックパックを使用して、それ以下は車載するようにしています。
最終的に好みの問題にもなってくるので両方試してみて自分のスタイルを見つけるのが良いですね!
必要なもの
①六角レンチセット
自転車は振動などでネジが緩んできてしまうことがあります。
ハンドル周りのネジが緩むと転倒などの事故に可能性があり大変危険です。
6mmまでの大きさを用意しておけば緩みやすい場所をカバー出来るので用意しましょう!
②タイヤレンチ
自転車のトラブルで一番多いのはパンクです。
パンクすると走行するのが難しくなり歩いて帰る羽目になります。
せっかくの楽しい気分も台無しに・・・
そんなパンク修理に使用する工具がタイヤレンチなのです!
③携帯空気入れ
パンクしたら空気を入れる必要があります。
CO2ボンベ式やポンプ式がありますので、お好みのものを用意しましょう。
空気入れは嵩張るのでフレームに固定できるものを選ぶと忘れることもなく便利ですよ!
④替えのチューブ
出先でのパンク修理は基本的にチューブ交換になります。
安心のために持って行くのが良いでしょう。
⑤飲み物
必須ですね!
人間寝ているだけでも汗をかくので短距離でも用意しましょう。
冬でも思ったより汗かきますからね!
⑥お金
小銭入れなどに1000円ほどは入れておくようにしましょう!
- 飲み物がなくなった
- パンクしたのにチューブがない
- あれ美味しそう!
などイレギュラーに対応することが出来ます!
安心はお金で買えますよ(笑)
あるといいもの
①補給食
短い距離でもその時のコンディションによっては
- ハンガーノック(低血糖)でぼーっとする
- お腹が空いて力がでない
などが起こることがあります。
そんな時に必要なのでタイミング次第(食事前後)で持つようにしましょう!
ちなみに私は写真にあるコンビニ羊羹を持って行きます!
安いしオススメですよ。
②タオル
どこかに寄る時に汗だくだと忍びないのでそういう時は持って行きましょう!
③上着
秋や春先は非常に走りやすい季節です。
しかし気温の変化や山間部では思ったより暑かったり寒かったりします。
そんな時に携帯出来る上着を1枚持っておくと便利ですよ!
また走り出す時間によっては薄暗くなってしまうことがあります。
基本的にテールランプや反射板を取り付けていると思いますが、それだけでは不十分の場合も・・・
そんな時のために携帯できる反射ベストを持っているといいですよ!
小さく折り畳めて非常に重宝しています!
まとめ
ツーリングやサイクリングをストレスなく楽しむにはそれなりの備えが必要ですね。
しかし一度揃えれば費用は掛かりません。
またどれも小型に作られているのでサドルバック1つ、もしくはジャージに入れるなどしてバックなしも可能です。
しっかり備えておきましょう!
備えあれば憂いなし!
ともぞうでした!
ばいび~
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