どうも!
ともぞうです!
皆さんはロードバイクのメンテナンスはどのように行っていますか?
私はディスプレイスタンドやダンボールを敷いての地面置きで行ってました。
しかし作業性が悪く、フレームやパーツに傷をつけてしまう心配がありました・・・
いい加減メンテナンススタンドが欲しくなり、購入する運びとなりました!
今後もロードバイクやクロスバイクのメンテナンスをしていくことは確定してますからね~
メンテナンススタンドを選ぶ基準として
- 10000円前後の物
- 収納時場所を取らない
- クイックで固定出来る物
以上の3点を元に選ぶことにしました。
その結果、GORIX(ゴリックス)のメンテナンススタンドを購入!
- 9999円と買いやすい値段
- 折り畳み式で収納時場所を取らない
- クイックで固定できるのでフレーム形状を選ばない
まさに思い描いていた通りのメンテナンススタンドです!
それでは、GORIXのメンテナンススタンドについて詳しくレビューをしていきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
GORIXってどんな会社?
まずはGORIXさんがどんな会社なのかを紹介します。
せっかくお金を使って商品を購入するので、信頼性なども含めて会社のことも知っておきたいですよね!(私だけ?)
GORIXさんは2006年に設立された会社です。
自転車関係の商品を開発・製造・デザイン・輸出入しています。
自転車商品の他にも釣り用品の取り扱いをしているそうです。
なんだかシマノさんみたい(笑)
今回紹介するメンテナンススタンドの他にも、ハンドルやチェーンからウェアまで手広く取り扱いしているので、いつかお世話になる可能性が高そうですね~
GORIXを選んだ理由
メンテナンススタンドはざっくり分けると2種類に分けられます。
メンテナンスする際にしっかり車体を固定できるワークスタンド
基本的にはロードバイクを保管するために使用するディスプレイスタンド
この2種類に分けられます。
私の場合ディスプレイスタンドを使用してメンテナンスしていました。
しかし、ロードバイクを組むなどするとどうしても安定感に不安が・・・
なので今回はワークスタンドを前提にして、商品を選びました。
各スタンドの違いについては追々まとめますのでお待ちください!
ワークスタンドを買うことを決めましたが、ワークスタンドにも種類があります。
まずはシートポストやトップチューブをクランプで挟み込むタイプです。
クランプで挟むだけなので手間が少なく使えますが、エアロチューブやポストの場合は挟めない可能性があります。
次にホイールを外してエンドとBBを固定するタイプです。
ホイールを外す手間がありますが、フレームの形状に関わらず使用できます。
私としては多少手間があっても汎用性が高いものが良いのでエンドとBBで固定するタイプを選択しました。
その中で予算内で買えるものがGORIX(ゴリックス)のワークスタンドでした。
スペック
まずはスペックを紹介します。
内容 | フロントクイック100mm リアクイック130/135mm |
最大搭載重量 | 25kg |
固定位置の高さ | 800~1060mm |
アームの長さ | 760mm |
折畳サイズ | 長さ945mm 幅210mm 奥行200mm |
重量 | 4.5kg |
値段 | 9999円 |
とにかく安いのが助かりますね~
また、この重さなら女性でも使いやすいのではないでしょうか!
使用方法&レビュー
実際に使いながら個人的に気になったことを書いていこうと思います。
フォークエンドorリアエンドを固定してBBを載せて使用します。
チェーン清掃や洗車など力を掛けない作業では気になりませんが、BB脱着など力を掛ける作業では安定感に不安がありますね・・・
800~1060mmまで高さ調整が出来るので作業がしやすい体勢を取ることができます。
椅子なんかがあるとチェーン清掃が捗りそう!
折り畳むことも可能で使用しない時はコンパクトに収納する事が出来ます!
折り畳むことで持ち運びも容易になり女性の方でも扱いやすいでしょう。
まとめ
10000円以下のメンテナンススタンドなのでそこまで期待はしていませんでしたが、作りがしっかりしていて使いやすいです。
ライトユーザーからヘビーユーザーまで満足させてくれるアイテムだと思います。
今のスタンドに不満がある方は導入を考えてはどうでしょうか?
以上ともぞうでした。
ばいびー
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