どうも!
ともぞうです。
みなさんバイク乗ってますか?
冬だと雪や凍結のリスクがあり、なかなか乗れない方も多いのではないでしょうか。
乗らない期間が長いとバッテリーが弱ってしまい最悪交換となってしまいます。
かく言う私も放置期間が長かったためバッテリーが上がってしまいました・・・
何度か充電で延命しましたが、2週間も乗らないと上がる・・・
ツーリング先で何かあっても嫌なのでバッテリーを交換しようと思います。
しかし、純正のバッテリーは高い!
バッテリーに10000円を出すのは・・・
という事で、今回は格安バッテリーをボンネビルへ取り付けていきます。
- 「信頼性は?」
- 「格安っていくら?」
- 「交換方法は?」
と、疑問が浮かびますよね。
結論から言うと5000円前後のバッテリーで2年間使えたので、信頼性はそこそこ良いです!
作業手順はこの2ステップのみ!
必要な工具はドライバーだけ!
それでは、バッテリー交換について写真付きで詳しく解説していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
取り付けたバッテリー
今回取り付けたバッテリーはスーパーナットのSTX12-BSというバッテリーです!
とにかく値段が魅力で純正の半分以下で買えます。
- GSユアサ YTX12-BS 12000円
- 台湾ユアサ YTX12-BS 6000円
- スーパーナット STX12-BS 5000円
各バッテリーの違いはわかりません。
おそらく製造国の違いによるところかと思います。
GSユアサって聞くと安心感が違いますもんね~
使用したレビュー
2019年1月に購入取り付けをしているのでちょうど2年間使用したレビューになります。
使用頻度は月1回の通勤と年1回のツーリングです。(低頻度)
2年間バッテリーが上がる事なく、エンジン始動も良好でした。
2021年1月にバッテリー上がり(2ヶ月放置)しました。
充電後は問題なく使えているのでこれがどの程度寿命に影響したかは今後追記したいと思います。
ツーリング先で電装系のトラブルによりレッカーされる事案が発生しました。
バッテリー交換から約2年半経過した状態です。
その時の詳しい症状についてはこちらの記事を参考にしてください!
新しいバッテリーへの交換とその結果についてはこちらの記事へ!
取り付け方法
バッテリー交換は簡単ですが、いくつか注意点もあるのでご紹介しようと思います。
今回もシートは外れている前提で話を進めます。
準備する物
ドライバー
これだけあれば作業できます。
100均の物で十分なので用意しましょう!
電気系なので感電対策がされたドライバーもお勧めです。
バッテリー取り外し
①端子を外す
②バッテリーが固定されているバンドを外す
③押さえを外す
バッテリー取り付け
①押さえを取り付ける
②バンドを取り付ける
③端子を取り付ける
確認事項
取り付けたらウィンカーやライトの電装品が正常に動作するか、エンジンは掛かるかを確認しましょう!
時計の設定も忘れずに!
バッテリーの処理は法律に則ってください!
まとめ
盆栽系ライダーにとっては関係の深いバッテリーについて紹介させてもらいました。
純正の半額で買えて2年近く使えているので、コスパはかなり高いと言えます。
しかし国内メーカーの安心感が欲しいと言う方もいると思うので安心を取るか価格を取るかって感じですね!
私は価格をとります(笑)
バッテリーはメンテナンスすると寿命を伸ばすことが出来ます。
乗らない期間はバッテリーチャージャーで充電しておくだけで寿命に差が出ます。
バッテリーも消耗品ですが、しっかりメンテすれば長く使えますよ~
以上ともぞうでした
ばいびー
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