バイクの吸気効率&音量を大きく！ボンネビルへ行った吸気を増やすカスタムまとめ！

どうも！

ともぞうです。

ボンネビルの吸気音アップのために行ってきた吸気チューンも第四弾で幕を閉じました。

パワーはほどほどに吸気音が増大したので筆者は満足です！

一口に吸気チューンと言っても「どんなものがあるのか」と思いますよね。

• エアフィルター交換
• ベルマウス取り付け
• リストリクター取り外し
• サイドカバー加工

このページでは以上4件の紹介をしています。

また、そのチューンをやるにしても

• 「必要な工具は？」
• 「どうやってやるの？」
• 「費用は？」

と疑問が浮かびますよね。

そんな疑問を解決するために、作業手順や必要な工具の紹介を写真付きで説明しています。

気になる費用も紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみてください！

エアフィルター交換

吸気系と言えばこれでしょう！

剥き出しのエアフィルターへ交換も考えましたが、雨天時の走行や車検へ対応するための費用を考慮して純正エアボックスを使う方法としました。

私の場合K&Nの純正置き換えフィルターを装着しました。

作業手順は以上の3ステップ！

必要な工具は2種類！

ベルマウス取り付け

聞き慣れないパーツですね（笑）

インテークパイプの代わりに装着して、吸気効率を上げるものになります。

また、インテークパイプが無い分吸気音も大きくなります！

作業手順は以上の3ステップ！

必要な工具は2種類だけ！

リストリクター取り外し

これまた聞き慣れないパーツです。

エアボックス内にあるパーツです。

吸入口を意図的に小さくするためのパーツで何のために取り付けてあるのかは不明です（笑）

付いている部品を外すだけなので費用はかかりません！

作業手順は以上の5ステップです！

必要な工具は5種類！

サイドカバー加工

サイドカバーへ吸気ダクトを開ける加工をします。

効果があるかわかりませんが、それっぽい見た目になります！

ダクトの位置によっては雨水が侵入する可能性があるので注意してください！

作業手順は以上の3ステップ！

必要な工具は4種類！

まとめ

今回の吸気チューンでかかった費用は

トータルで15100円でした。

エアフィルター剥き出し（295ドル）の半額程で出来ました！

工具がない方はもう少し掛かります

効果は未知数ですが、個人的には満足いく結果でした！

是非皆さんもチャレンジしてみてください！

以上ともぞうでした。

ばいびー