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バイクのヘッドライトカスタム!ボンネビルにベイツライトを取り付け!車検やステー選びも紹介!

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どうも!

ともぞうです。

2021年に購入したヘッドライトカバー。

塗装してさほど問題なく使用していました。

しかし、今回仕様変更となり交換することに。

とあるカスタムに伴いその周辺にも手も出そうって感じですね~

交換するヘッドライトはベイツタイプのものになります。

フォーククランプタイプのステーがいらなくなるあれです。

いざ、交換しようと調べてみると

  • ヘッドライトの車検は?
  • ボンネビルに合うステーはあるのか?
  • 取り付け方法は?
  • 必要な工具は?

以上のような疑問が浮かびました。

結論から言うと、ヘッドライトの車検は光量、色、個数、光軸が基準を満たしていれば良いです。

ステーはエストレヤ用の物がドンピシャでした。

取り付け方法は

ベイツライト取り付け方法
STEP
ヘッドライト取り外し
STEP
ヘッドライトステー取り外し
STEP
ベイツライト取り付け

以上の3ステップとなります。

必要な工具は4種類となります。

それではベイツライトの取り付けについて詳しく紹介していきます。

ぜひ最後まで読み進めてみてください!

目次

ヘッドライトの車検について

まずはヘッドライトの車検についてです。

主な項目としては

  • 光量
  • 個数
  • 光軸

以上の4点となります。

少し掘り下げてみましょう。

光量

ヘッドライトの明るさの事です。

最高光度点で15000cd(カンデラ)必要となります。

自分で測定することは難しいので製品に記載されている値を信用するしかありませんね~

ハロゲンの場合HIDやLEDにすれば改善されるかもしれません。

ヘッドライトの発光色ですね。

2005年12月31日以前に生産された車両以外は基本的には白となっています。

値としては4000~6000K(ケルビン)が一般的なようです。

これよりも低いと黄色よりに、高いと青色よりになるので注意してください。

個数

文字通りヘッドライトの数ですね。

「いっぱいつけて明るければ安全だしいいじゃん!」と言うわけでもありません。

  • ハイビーム2個以下
  • ロービーム2個以下

合計4個以下にする必要があります

ヘッドライトの増やし過ぎには注意が必要ですね(笑)

光軸

ヘッドライトの車検といえばこれって感じですね。

ヘッドライトが照らしている位置についての基準となります。

ハイビームで1mと10m先を照らした際の位置を比較します。

基準は

  • 左右270mm以内
  • 上方向100mm以内
  • 下方向地上からヘッドライトの高さの20%以内

となっています。

ボンネビルに取り付けるには

ベイツライトは取り付け部分がヘッドライトの下側に付いています。

そのため、フォーククランプタイプのステーが使えません。

ではどうやって取り付けるのか?

ボンネビルの場合はアンダーブラケットのレギュレータ取り付け穴を使用します。

その際に必要となる物が

ベイツライト用ステー

穴間80mm

レギュレータ移設ステー

必要なら

この2つをボンネビル専用品で揃えると

ベイツライト用ステー

8500円

レギュレータ移設ステー

3600円

余裕の10000円オーバーになります。

これにベイツライト本体が入ると20000円コースです・・・

私の場合レギュレータの移設をしてあったので、ベイツライト用ステーだけでしたがそれでも高い・・・

なんとか安く出来ないかと他車種用のステーを探したところエストレヤ用が穴間80mmで使えることが判明!

値段も3000円弱と良心的!

しかもステンレスと言うことなし!

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という事で、エストレヤ用のステーで取り付ける事にしました。

購入したベイツライト

肝心なベイツライト本体ですが、モーターロックの69ベーツライトを購入しました。

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選んだ基準は車検適合のみです。

その他選ぶ基準としてあげるなら

  • ヘッドライトの大きさ
  • バルブ形状
  • デザイン

このあたりでしょうか。

バルブ形状が合っていないと取り付けに支障が出る場合があるので注意が必要です。

ベイツライト取り付け方法

準備する物

六角レンチ

基本工具の1つですね。

各サイズセットで用意しておきたいですね。

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モンキーレンチ

口の大きさを変えられるのでこれ1つでも作業することが出来ます。

しかし、狭い場所には不向きな一面も・・・

今回はトップブリッジ用ですね~

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プラハン

傷つけたくない面をたたく際に使用します。

と言っても強く叩けばへこむので保護材の用意も忘れずに!

鉄とプラが共存してるハンマーもありますよ。

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スパナ

なんだかんだ一番頼りになるかもしれません。

モンキーレンチが入りにくい場所でも使えたりします。

力も入りやすいので21くらいまでは持っておきたいですね~

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旧ヘッドライト取り外し

まずは元のヘッドライトから外していきましょう。

ヘッドライトリムを外して、中の配線類を全て取り出します。

ヘッドライト取り付けボルトを外して完了です。

ヘッドライトステーの取り外し

続いてヘッドライトステーを外していきます。

フォーククランプの場合トップブリッジを外す必要があります。

フォークの突き出し量を測っておきます。

トップブリッジ取り付けボルトを外します。

画像は使いまわし

トップブリッジを裏からプラハンで叩いて外します。

ジャッキアップするとプラハンなしでも外れますよ~

トップブリッジが外れたらヘッドライトステーを外します。

ベイツライト取り付け

予めベイツライトをリムとカバーに分解しておきます。

ステーを取り付けてカバーの順番で取り付けて、位置調整をします。

配線をはいるだけ入れてバルブ・リムを取り付ければ完成です。

取り付けレビュー

早速少しだけツーリングしてきました。

と言っても走りが変わるパーツでは無いため見た目の確認だけ。

ヘッドライトめっちゃ小さい(笑)

想像以上に小さくなりましたね~

小さくなったのはいいけどメーターが飛び出して見えますね・・・

なんとかしないとですね。

車検については来年受けた後に追記しますね!

まとめ

今回はクラシック感を出すためにベイツライトを取り付けました。

思ったよりも小さいライトでしたが、カッコよくなったので満足です。

次はメーターをなんとかしてフロント周りは終了でしょうか。

そのあたりはまた後日記事にしようと思います!

以上ともぞうでした。

ばいびー

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この記事を書いた人

どうも!ともぞうです!
1991年生まれの一般男性でございます。
クロスバイクで25kgの減量をしている過程で自転車の楽しさに気づき沼に入りました(笑)
バイクは職場の悪い同僚にそそのかされて?免許を取りこれまた沼に(笑)
ブログを通じて自らの知識を増やすと共に皆様に情報提供をしていきます!
【経歴】
自転車2014年~
バイク2016年~
チンチラさん2019年~

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