どうも!
ともぞうです。
先日中古で購入したナンバー灯を修理しようと思います。
購入してから半年~1年で左側から3つ程点灯しなくなる支障がいくつか報告されている商品です。
原因の調査も含めて紹介していこうと思います。
修理するナンバー灯
今回修理するのはポッシュのLEDライセンスプレート&リフレクターです。
ナンバー灯とリフレクターが一体になっておりリア周りがスッキリする良品。
詳しくはこちらの記事で紹介してます。
しかし、冒頭でも紹介したように耐久性に難があるようです。
故障の原因&修理
原因調査のため解体していきます。
ビスと薄いコーキングを外すだけで簡単にバラせます。
見ての通りバラしただけでLEDが2つ取れました。
ちょうど点灯していない箇所と一致するので原因はこれでしょう。
振動でハンダが割れたのかな?
隙間埋め用のクッション材が中央寄りについていたので隅の方は振動しやすいのかも・・・
ささっとハンダ付けして元に戻します。
この手の工作をするならはんだごてを持っておくと何かと便利ですよ!
組み立て点灯確認!
わかりにくいですが全部ついてますね!
下向きに付けるつもりなので防水処理をします。
透明なビニールテープを貼り付けておきます。
下向きに付けれるって商品だけどLEDが嵌まってる部分は防水されてないので水が入る可能性が高いですね~
新品で購入した場合でもこの対策はした方が良いでしょう。
まとめ
もう少し苦戦するかと思いましたが、簡単に修理する事が出来ました。
メーカーからLED基盤の補修部品が販売されていますが少し高いので修理した方が良いでしょう。
対策品でもないだろうし交換して1年しか持たないじゃ意味ないですからね~
以上ともぞうでした!
ばいびー
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