どうも!
ともぞうです!
アップハンドルにした際、自作したクラッチケーブル。
少し短いですが特に不満なく使用していました。
しかし、元の取り回しでは移設したレギュレーターに当たってしまうんですよね~
支障はないのですが、万が一に備えてクラッチケーブルの取り回しを変更しようと思いますよ。
既存の取り回しの問題点
1番の問題点は先ほども記載したレギュレーターに当たっている事です。
![](https://bonsai-rider.com/wp-content/uploads/2022/08/018195dc06e7e47078f040bace5fa293140c977c72-1024x768.jpg)
フレームの前側にあるケーブルガイドを経由しているため遠回り&レギュレーター付近を通過してしまいます。
レギュレーターは熱を発する物なのでケーブルへの影響が少なからずありそう・・・
あとはライザースペーサーのせいで少し短いクラッチケーブルに余裕を持たせられればと思っています。
![](https://bonsai-rider.com/wp-content/uploads/2022/06/TRIUMPH-Bonneville-ハンドルライザー-300x158.jpg)
新しい取り回し
フレームの横を経由するルートにします。
既存のケーブルガイドは使用せず新しくガイドを設置します。
カワサキのZシリーズ用と書いてありましたがフレームの太さなんて違わないだろうと思い購入しました。
少しお高いですが曲面に両面テープはあまり信用してないので・・・
これならテンションが掛かったとしても取れることは無いですからね!
![](https://bonsai-rider.com/wp-content/uploads/2022/08/012be3d7e4811c994ae5ae80069ac5740cb20c4726-1024x768.jpg)
一度クラッチケーブルを取り外してから取り付けます。
狙い通りレギュレーターの回避とケーブルに余裕を持たせることができました!
まとめ
ケーブルルートを変えるだけの簡単な作業でしたがケーブルガイドの選定に時間がかかりました。
個人的には完成度が高い物を選択できたので満足です!
クラッチケーブルに余裕ができたしハンドルをもう少しあげちゃおうかな(笑)
以上ともぞうでした!
ばいびー
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