どうも!
ともぞうです。
2016年から上がったり下がったりをしている私のバイク熱。
冷めはしないですが、低い時はとにかく低くなりがち・・・
世間的にはバイク熱は高いようで2021年新規二輪免許取得者は前年比で3万5000人も増えたそうです。
バイク人口が増えるのは良いことですね~
バイクに乗り始めで悩む事として「バイク以外に何を買えばいいのか?」があると思います。
ヘルメットは確定で必要ですが、
- ウェアやブーツは必要?
- 全部でいくらかかるのか・・・
- 結局何が必要?
こんな感じに悩んでしまうよね~
結論から言うとウェアはプロテクター付きの物を個人的には推奨します。
ブーツはそこまで必要ではないかな~
私自身が初めてバイクを買った際に揃えた物は
- ヘルメット
- グローブ
- バイクカバー
- バイクロック
以上4点でした。
カバーとヘルメットはバイク購入のおまけとして安く買えましたので、全て合計で3万5000円ほどでした。
必要最低限って感じですね~
これ以外にも揃えたいバイク用品がありますのでそれらを紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
必ず必要な物
まずは必ず必要なものから
ヘルメット以外は絶対に必要という訳ではありませんが、私の主観でこちらに入れさせてもらいました。
本当はプロテクターもこちらに入れたかったのですが・・・
ヘルメット
言わずもがな、これがないとそもそもバイクに乗れませんからね。
「デザインや値段で好みの物を」と言いたいところですが、頭を守る大事な物です。
しっかりと安全規格があるものを選びましょう!
例、PSC・JIS・SNELL・SG
形状についてはフルフェイスをオススメしておきます。
転倒して怪我をしてからじゃ遅いので
グローブ
必ず必要とは言われていませんが、グローブをつけないで走っている人を見かけた事がないので必須としました。
バイク用のグローブから作業用の手袋や軍手など選択肢はあります。
しかし、私はバイク用のグローブを推奨します。
理由として
- 操作性が良い
- パッド入りで疲れにくい
- プロテクターなど怪我防止措置がされている
- 季節に合わせた構造で機能性が良い
など良い点がたくさんあります。
作業用手袋などと比べると値段が高いのが難点ですが、用意しておきたいですね!
鍵
保管状況にもよりますが、屋外駐車の場合は必ず用意しましょう。
警視庁の統計では令和2年度のバイク盗難件数は約9000台だったそうです。
1日に約25台盗難されている計算になります。
この状況から見ても鍵は必須と考えて良いでしょう。
その他バイクの盗難防止方法などをまとめた記事も執筆してあります。
気になる方はチェックしてみてください。
あれば良い物
続いてあれば良い物です。
なくても困りはしないけど安全やバイクの維持を考えると必須かな~と思います。
ウェア
ウェア単体ではそこまで必要ではないと思います。
この後に紹介するプロテクターとの兼ね合いで必要となってくる感じですね。
グローブ同様バイク専用品は
- 季節に合わせた構造で機能性が良い
- 立体構造で動きやすい
- 風でバタつきにくい
など良い点があります。
しかし、値段が高いので予算と相談して準備しましょう。
プロテクター
ヘルメットと同様に体を守る装備です。
バイクの死亡事故で頭部に次いで多いのが胸部の損傷です。
安全運転をしていても事故に遭ってしまう確率は少なからず存在しています。
自分の命を守るためにもプロテクターの装着を推奨します。
プロテクターについてはこちらの記事で紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください
バイクカバー
保管場所にもよりますが、屋外なら必須とも言えますね。
雨や湿気、太陽光によりバイクが劣化してしまうのを抑えてくれます。
脱着は面倒ですが、その分寿命を延ばしてくれると考えれば必要な手間と言えるでしょう。
また、車種を特定させない事による盗難防止効果もあります。
私が使用しているバイクカバーをこちらの記事で紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回はバイクと一緒に揃えておきたい物を紹介しました。
どれも一度買ってしまえば長く使える物なので予算と相談しながら揃えるようにしましょう!
お店によってはバイク購入の際に割引価格で販売してくれるので、車体とまとめて買ってしまうのも良いですね!
以上ともぞうでした!
ばいびー
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