どうも!
ともぞうです。
前回のツーリングからずーっとハンドルの振動の事が頭から離れず・・・
インナーウェイトが案外お手頃に出来てしまう事がわかったので早速取り付けていきます。
取り付けたインナーウェイト

今回取り付けをしたインナーウェイトはアクティブ製のインナーウェイトです。
適応ハンドル内径が13~17mmと17~20mmと汎用性が高い商品です。
ハンドルの長さが170mm以上必要になります。
その他のメーカーのものをこちらの記事で紹介しているので気になる人はチェックしてください!

取り付け方法
必要な物
六角レンチ
基本工具の1つですね。
今回はこれだけあれば取り付けることができます!
インナーウェイトの取り付け
まずはバーエンドミラーを取り外します。

インナーウェイトをハンドルの内径に合うまで調整します。
これをやらないと最後の締め込みの際本体が回ってしまいネジが締まらないのでキツめに調整してください。

ボンネビルのハンドル内径が17mmとちょうど製品の間でした。
今回は13~17mm用を購入したため限界まで締め込む必要がありブッシュが外れてしまう可能性があります。
そこでナットとブッシュの間にワッシャーを入れてブッシュの外れ止め対策としました。

インナーウェイトを差し込みます。
この時はまだ締め込みません。


バーエンドミラーを取り付けてインナーウェイトを奥へ押し込みます。

インナーウェイトを締め込みバーエンドミラーを戻せば完成です!
同じ要領で反対側も行いましょう!
レビュー


富士の道の駅から須走の道の駅まで往復100キロほどを一回休憩で走ってきました。
本当は富士山一周するつもりでしたが、天気の関係上この距離に・・・
そこら辺の事情は置いといて気になる結果に行きましょう!
当たり前ですが完全に振動がなくなる事はありませんでした。
しかし、多少の不快感はある物の手が痺れる事はなく効果を感じる事が出来ました。
もう少し長い距離を走ったらどうなるのか気になりますが、上々の結果と言えるでしょう!
まとめ
正直そこまで期待はしていませんでしたがしっかり効果を実感する事が出来ました。
数千円の費用で出来てしまうのでコスパは非常に良いでしょう!
これと合わせて他の対策をしたら更に良くなるのか?
何にしても快適にツーリングが出来るようになったので良かったです!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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