どうも!
ともぞうです。
先日の記事でも紹介したのですが、クランプミラーの取り付けを行いました。
見た目は良い!
しかし、振動により後方視認性が悪い・・・
合流や車線変更で事故しても嫌なので早々に対策をしていこうと思います。
振動の原因
振動の原因は大きく分けて2つあります。
- エンジンの動きに対する振動
- 路面が起因する振動
詳しくはこちらの記事で紹介しているので気になる方はご覧ください。
振動対策の種類
上記した原因へ対策を行えば自ずと振動も減ってくるはずです。
- ハンドル重量アップ
- 接続部に制振材
- タイヤ交換
- サスペンション調整
費用の面からハンドル周辺から手をつけるのが良さそうです。
実行した振動対策
現状私のバイクにしてある振動対策は以下の通りです。
今回はミラーの振動が抑えられればいいのでハンドル周りを重点的に対策していきます。
ミラーのクランプに制振材
まずはミラーのクランプ部分に制振材を入れていきます。
現状は硬めの保護材?が入っているだけです。
これをスポンジ材に交換します。
ある程度締め込みましたが、ミラーが完全に固定されず動いてしまいます。
なんか微妙な感じなので片側だけにして比較しようと思います。
ハンドルライザーへ制振材
エンジン部分と唯一繋がっているハンドルライザーにも制振材を入れます。
現状はトップブリッジ側に謎のゴムがいますがそれ以外は特になし。
このゴムも置いてあるだけって感じで意味はなさそう・・・
M10のゴムワッシャーを入れて挟み込む感じにします。
これでエンジンの振動が伝わる箇所に制振材が入れられたことになります。
レビュー
実際に走行してみます。
アイドリングでは変化なく振動はありませんでした。
3000回転付近で比較したところミラークランプにスポンジを入れた方が振動が抑えられていました。
普通に見えるレベルに!
スポンジを入れてない方も何もしてない時に比べれば振動は軽減されており見えなくはないって感じです。
どちらの対策も一定の効果がありそうですね!
まとめ
正直そこまで期待していませんでしたが、それなりの効果を体感することができました。
バーウェイトを付けるよりも効果的だったかも・・・(笑)
他車種でも出来ると思うので試して見てください!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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