どうも!
ともぞうです!
今回も超簡単シリーズ?となります(笑)
前回の記事でスプロケットカバーを交換したので、その並びでチェーンガードの交換をしていこうと思います。
外して付けるだけの簡単なお仕事ってやつですね!
交換に当たりいくつか疑問が浮かびました。
- そもそも必要なのか
- どんな種類があるのか
- 交換方法は?
- 必要な工具は?
これらの疑問は比較的簡単に解消することが出来ました。
調べた結果、チェーンガードはチェーンからの飛散物を抑制する効果があります。
また、ボンネビルの場合4ショップから販売されています。
取付方法は
以上の2ステップで行うことが出来ます。
必要な工具は1種類だけです。
それではチェーンガードの交換を写真付きで詳しく解説していきます。
完全な自己満足カスタムですが、最後までお付き合いください!
チェーンガードの必要性
「そもそもチェーンガードは必要なのか?」と思いませんか?
整備性・見た目ともにチェーンガードがない方がいいように感じます。
しかしそんなチェーンガードにもちゃんと役割があります!
- タンデム中の巻き込まれ防止
- チェーンオイル飛散の防止
- チェーンが切れた時の飛散防止
以上の3点について少し掘り下げてみます。
巻き込まれ防止
タンデムをすると足がチェーンに近くなります。
裾が長いズボンなどを履いていると巻き込まれてしまう可能性がありますね・・・
バイクに乗る際にひらひらした服を着る方はまずいないと思いますが・・・
オイル飛散防止
自分ではオイルを拭いているつもりでも画像の様にオイルが飛び散る可能性があります。
飛び散ったオイルが万が一タイヤの接地面に付着してしまうとグリップの低下する恐れも・・・
チェーン飛散防止
チェーンが切れた時に自分の方へ飛んでくるかもしれません。
かなり低確率だと思いますけどね・・・
チェーンガード種類
スプロケカバー同様に取り扱いがあるメーカーを紹介しますね。
私が把握しているのはこのあたり、他にもあったら教えて欲しいです!
New Bonnevilleにはカーボン製のカバーがありました。
金属製と何g違うのか・・・
最高の自己満足だ(笑)
取り付けたチェーンガード
今回もMOTONEを選択しました。
スッキリしていて個人的に非常に好み
値段も安いのがいいですね!
うろ覚えですが、名前のTANTOは日本の短刀からきているとか・・・
交換方法
準備する物
トルクスレンチ
使用頻度は低いですが、用意しておきたい工具です。
いたずら防止に多少貢献するのでネジの入れ替えもありですね!
交換方法
チェーンガードを外します。
清掃できる場所は清掃しましょう!
新しいチェーンガードを付けて完了です!
まとめ
あまり目立つパーツではありませんが、自己満足なので良いでしょう。
デメリットを許容出来れば外しちゃっていいかも・・・
オススメはしませんけどね!
後日チェーンをゴールドの物に交換しました。
チェーンガードからチェーンが見える面積が広くなったため、目立ってカッコいいです!
気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください!
以上ともぞうでした!
ばいび~
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