どうも!
ともぞうです!
前回のリストリクター外しで吸気チューンは終わりのつもりでした。
しかし、これまたネットでサイドカバーにダクト加工している方を発見!
そんなの見たら真似したくなりますよね(笑)
ということで今回はサイドカバーにダクト加工をしていきます。
サイドカバーを加工するにあたって
- 「作業手順は?」
- 「必要な工具は?」
- 「そもそも効果ある?」
このような疑問が浮かぶかと思います。
好きな位置にマーキング!
失敗できないので慎重に!
ホットボンドで!
作業手順は以上の3ステップです。
必要な工具は4種類!
それでは作業方法を写真付きで詳しく説明していきます。
メリット・デメリットも併せて紹介していくので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
メリット
メリットは自己満足とサイドカバーのイメチェンが大きいでしょう。
「ダクトから空気がたくさん入ってパワーが上がる!」
と言っても素人加工なので本当に空気がたくさん入るかは疑問なのでパワーアップはおまけ程度と考えましょう!
デメリット
デメリットはそれなりにあります。
- ダクトから雨水が入る
- 純正カバーへの加工
①ダクトから雨水が入る
ダクトを開ける位置にもよりますが、雨水が入る可能性があります。(純正インテークが付いていれば大丈夫)
吸気口に近過ぎる場所を避けるのが無難です。
②純正カバーへの加工
サイドカバーの替えを持っている人はまずいないと思うので、既存の物への加工が費用面でお勧めです。
純正品への加工が嫌な人はもう1つサイドカバーを買うと良いでしょう。
純正を買うならすでに加工済みの物を購入してもいいですね!
国内ではモトパーツさんで取り扱いがあります。
個人輸入したい方はこちらの記事を参考にしてください!
作業方法
サイドカバーは外してある前提で作業します。
準備する物
今回の工具はすべて100均で揃えられます。
電気ドリル
ダクト加工する際に必要になります。
プラスチックへの穴あけなので安いもので十分ですよ!
マスキングテープ
罫書きを行う際に必要です。
ボディカラーに合わせたペンでも代用できます!
マスキングテープなら張り直しのやり直しが簡単なのでオススメですよ~
ヤスリ
絶対に必要です!
ダクトの形を整えて穴あけのミスを帳消し出来る魔法の工具です(笑)
プラスチックなので100均のもので十分削ますよ~
グルーガン
ダクトを塞ぐネットを張り付ける際に使います。
こちらも100均で準備できますよ!(商売っ気なし)
しっかり留めたいのでボンドは多めに用意しておきましょう!
サイドカバーへ罫書き
ダクトをあけたい位置へマスキングテープを貼ります。
ペンを使い開けたい形通りに罫書きましょう!
ダクト開け
ドリルを使用して罫書きをなぞる様に穴を開けていきます。
多少ズレても後で修正できるのでご心配なく!
穴が空いたらヤスリで形を整えます。
ここで微調整してください!
ネット取り付け
ダクトをそのまま開けっ放しだと虫やら雨水が入り放題なのでステンレスネットを貼ります。
ホームセンターの計り売りで買うと500円しませんよ!
グルーガンで取り付けます。
見えない部分なので見栄えなど気にせずしっかり付けましょう!
取り付けて完成です!
まとめ
加工と聞くと難易度高めに感じますが、その分達成感がありますね。
買ってきたパーツを取り付けるよりも加工して取り付ける方がDIY感が出ます!
今回は個人的にアシンメトリーがカッコいいと感じたので左側のみ行いました。
気になる方は反対側も同じように加工しましょう!
これにて吸気系チューンは最後となります。
その他の作業をこちらの記事でまとめて紹介しているので気になる方はチェックしてみてください!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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