どうも!
ともぞうです。
皆さんはどんな事に注意しながらサイクリングを楽しんでいますか?
私は常に周囲の状況を確認しながら走行する事を心掛けています。
特に車道を走る際には右後ろに気をつけ、危ない車両が来ないか注意しています。
また、車両に限らず複数人でのサイクリングでも後ろの状況を確認しながら走ると思います。
しかし、振り向く動作は前方から目を切る時間が長くなってしまい、リスクも発生してしまいます。
そこで今回はクロスバイクにバックミラーを取り付けて安全に走行できるようにしていきます。
- 「ミラーの選び方」
- 「ミラーの見え方」
- 「ミラーの値段」
このあたりが疑問点として挙がってくるかと思います。
それらの疑問が解決できるように
- 実際に購入した際に選んだ基準
- 取り付けた場所による見え方の違い
を写真を使って詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
ミラーを選ぶ基準
どんなミラーを付けるのか?
これが1番大事だと思います。
自分のイメージに合ったものを決めましょう!
私の場合
- クロスバイクのイメージを崩さない
- 小さすぎずある程度の視認性を確保する
- 安い
を基準に選びました。
①クロスバイクのイメージを壊さない
個人的にミラーに対して「カッコ悪い」イメージがあります。
クロスバイクのフォルムが崩されてしまうのではと…
しかしそこは、各メーカー考えており極力目立たないように作ってくれてます。
バーエンドやステムに取り付けてクロスバイクと一体化する商品もあるので、イメージを崩す事なく取り付けることが出来ますね!
②小さすぎずある程度の視認性を確保する
せっかく取り付けるのに使い物にならないでは意味がないので、視認性も重要になるでしょう。
ミラーの大きさと合わせて取り付ける位置も重要になるのでその辺りを考慮した商品を選びましょう!
③安い
これが1番重要かもしれませんね(笑)
財布の紐が緩いサイクリストでもミラーにはなかなかお金を掛けれないと思うので、手を出しやすい価格のものが重要となるでしょう!
購入したミラー
以上のことを踏まえて
ゼファール(Zefal)バックミラーを購入しました。
どんなミラーなのか
簡単に商品の紹介をさせてもらいます!
- 取り付け場所が多い
- 安い
①取り付け場所が多い
なんといってもこれでしょう!
取り付けステーがバンドになっているため、フレームやハンドルなど巻ける場所ならどこにでも取り付けられます。
決まった場所はないので、車体と一体化する場所や視認性がいい場所など好きなところへ取り付けることが出来ます。
②安い
これだけ良い商品なのにお手頃に買うことが出来ます。
ミラーが壊れてもリピート買いし易い価格なので助かりますね!
取り付け位置の違い
実際に取り付けてみて見え方を検証していきます!
右後ろに自転車を置いて4箇所ほど確認してみました。
ステアリングチューブ
自分の中では大本命ですね。
車体との一体感が完璧です!
見え方は自転車のカゴ周辺が見えますので、ある程度接近している車両なら確認できそうです。
ハンドルバー
上向きで付けてみました。
多少出っ張りますが、下向きで付ければ目立たなくなりそう。
見え方はかなりいいです。
自転車がしっかり視認出来ていますね!
フォーク
ネタ枠ですね(笑)
ミラーまでの距離が遠いので何が写っているのかわかりませんね・・・
ただ拡大してみるとしっかり見えていて勿体ない感じがします。
トップチューブ
こちらも車体との一体感はいい感じですね!
しかし見え方がダメですね~
後ろの自転車がほとんど見えず、自分の脚も少し写ってしまってます・・・
まとめ
4箇所程試してみましたが、個人的にはステアリングチューブで決まりかなと思ってます。
右後方しか見えないのは難点ですが、自転車は左側走行なので問題はないでしょう!
「もっとしっかり確認したい!」と言うかたは車体の外側方向へミラーを移動させるとより見やすくなるなるので自分の用途にあった位置を見つけてみてください!
またバーエンドに取り付けるタイプのミラーもあるのでそちらを試すのも良さそう。
なんにしても安全に楽しくサイクリングライフを送れるようにしましょう!
以上ともぞうでした!
ばいび~
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