どうも!
ともぞうです!
皆さんはサイクリングの際にカメラを携帯しますか?
最近はスマホのカメラが高性能になりそもそもカメラを持ってないという方もいるかもしれませんね。
私自身もサイクリングの際は極力荷物を減らしたいのでスマホ撮影が基本路線でした。
しかし、自転車×風景を撮るならちゃんとしたカメラを使いたい!
せっかくミラーレスを持っていますからね!
という事で今回はサイクリング時におけるカメラの運搬方法について紹介していこうと思います!
持ち運び予定のカメラ
持ち運び予定のカメラはSONYのアルファ6000というミラーレスカメラです。
レンズはSONYの単焦点レンズ
重量はカメラ、レンズ、ストラップで446gです。
カメラ、レンズ共に非防水となります。
その他カメラのスペックは今回の内容に関係ないので割愛させてもらいます。
カメラ持ち運び方法
カメラの持ち運び方法は三種類あります。
各方法の特徴と問題点をまとめてみました。
参考までに!!
肩掛け
個人的には第一候補である肩掛け。
カメラ画像剥き出しになっているから直感的に撮影に入れるのが魅力に感じます。
問題点
問題点は2つあります。
1つ目は剥き出し状態で運ぶ事による破損のリスクです。
転倒すれば傷が付きますし、突然の雨などで濡れてしまうと故障してしまいます。
2つ目は走行中にズレてくる事です。
ズレる度に直すのはストレスを感じてしまう・・・
対策
1つ目の対策は防水のカバーに入れるしか無さそう・・・
しかしこれだと肩掛けの利点である直感的なタイミングでの撮影が出来なさそう・・・
2つ目の対策はズレ防止ストラップの使用で解決しそう。
今回は自作してみますが、PSBAGWORKSというショップで取り扱いがあります。
外国のサイトなので輸入する必要があるのが難点ですが結構良さそうなアイテムに感じます!
パニアバッグ
バッグに収納すればカメラに傷がつくのを抑えられます。
100キロ超えの長距離の際に役立ちそうですね~
問題点
パニアバッグを取り付けるにはキャリアーが必要となり重量が増えてしまいます。
またキャリアーが付くとロードバイクの見た目にも影響してしまいますね~
もう一つカメラを取り出す手間があるので撮影まで時間が掛かってしまいます。
対策
対策はありませんね~
自分のロードバイクに合うなるべく軽いキャリアーを付けるしかないでしょう。
パニアバッグを付けるという事の良さを見つけて許容するしかないでしょう!
バックパック
今現在はこの方法です。
サイドバッグ同様傷が抑えられます。
工具なども入れられるので自転車にバッグ類を付ける必要がなく、自転車単体を撮影したい時はこれが良さそう。
問題点
サイドバッグ同様カメラを取り出す手間があるくらいでしょうか。
対策
こちらも対策はなし。
ズレ止め防止ストラップ作製
という事で第一候補の肩掛けの問題点を解決するズレ止め防止ストラップを作製していこうと思います。
準備するもの
①マグネットホック
マグネットで着脱できるボタンです。
100均のクラフトコーナーで手に入ります。
②三脚ネジ
三脚用のネジ穴にストラップを取り付けるために必要です。
基本的に1/4(2分)ですが自分のカメラで確認してください!
③ストラップ
どんなストラップでも良いです。
好きな柄や色のストラップを用意しましょう!
④カッター
マグネットホックをつける際に必要になります。
はさみでも良いので切れ目を入れられる工具を用意してください!
ストラップ作製
ストラップのマグネットホックを取り付ける部分に切り込みを入れます。
マグネットホックを取り付けて爪を折ります。
取れないようにしっかり折りましょう!
長さ調整をしたい方はコキカンを取り付けましょう!
いらない部分を切って長さを調整したら完成です!
まとめ
まだサイクリングでの使用はしていませんが付けた感じほとんどズレることはなさそうです。
期待大ですね!
今回ストラップを作るのに掛かった金額は1500円ほどでした。
既製品を購入するよりも安くできるので節約にもなりますね~
これでサイクリング中のカメラ活動が捗りそうだ!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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