どうも!
ともぞうです!
私のボンネビルですが、バーエンドミラーやETCの取り外しなどハンドル周りをスッキリさせるカスタムを進めて来ました。
目立つものが無くなると他のものが目立つ様になってしまうのがこのカスタムの沼ですね(笑)
今のところの標的はブレーキマスターシリンダーとアクセルワイヤーです。
ブレーキマスターシリンダーは少々お高いので、今回はアクセルワイヤーの取り回しを変更しようと思います。
アクセルワイヤーの取り回しの変更と聞くと
- 「やり方は?」
- 「必要な工具は?」
- 「そもそも変更していい物なの?」
と、疑問が浮かびますよね。
結論から言うとアクセル操作に支障のない範囲なら取り回しを変更しても構いません。
取り回し変更方法は
以上の3ステップで行うことが出来ます。
必要な工具はドライバーだけ!
それでは、アクセルワイヤーの取り回し変更について写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてください!
必要な物
プラスドライバー
基本工具の1つですね。
今後カスタムやメンテナンスをしていくなら必ず用意したいですね!
取り回し変更
スロットル取り外し
スロットルはビスを2カ所緩めるだけで外れます。
カバーを外すとワイヤーが2本出てきます。
溝にハマっているだけなので簡単に外せますよ!
取り回し変更
今の取り回しはブレーキホースの上に来ています。
周りがないとこれだけでも結構目立つ・・・
これをブレーキホースの内側を通るようにしていきます。
ブレーキホースの内側を通して元に戻します。
スロットル取り付け
ワイヤーを元に戻してビスを締めれば完成です!
取り回しを変更したので試運転をしましょう!
ハンドルを切って回転数に変化がなく、スロットルを捻って回転数が上がればOKです。
まとめ
作業前後の比較画像になります!
狙い通りアクセルワイヤーの主張を抑える事が出来ました。
ワイヤーが元に戻せなくなって焦ったので皆さんは気をつけてください(汗)
やっぱりマスタータンクが気になるぞ~(笑)
その後マスタータンクも交換して多少ですが目立たない位置に変更しました。
交換方法などをこちらの記事で紹介しているので気になる方チェックしてみてください!
以上ともぞうでした!
ばいびー
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