どうも!
ともぞうです!
先日の記事でデグナーの防水バッグNB-92を紹介しました。
見た目と使い勝手は良かったのですが、取り付け方法が気に入らず・・・
バッグを付けずに走ることがある身としては、ベルトなど取り付け器具も簡単に取り外せる物の方が良いんですよね~
そうなるとバッグを変更するしかなく、簡単に取り付け出来るものを探しました。
「どうせなら見た目もクラシカルな物にしよう!」と思いデグナーさんのNB-100を購入!
- 17Lと大容量で1泊以上のツーリングにも対応!
- 合皮製でボンネビルにマッチ!
- 雨天にも対応!
このように良いこと尽くめのバッグです!
気になる取り付け方法はバッグサポートにベルトで締め付けるだけ!
これなら使えそう!
それでは、実際の使用レビューやサイドバッグのスペックを写真付きで紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
デグナーについて
1987年に京都で創業されたバイクメーカーです。
30年以上続く信頼できるメーカーと言えるでしょう!
バッグ屋さんのイメージが強いですが、始めはレーシングスーツの製作をしていたとか!
主な革製品はベトナム製となります。
NB-100のスペック
クラシカルな見た目のバッグでボンネビルに合いそうですね。
スペックは以下の通りです。
カラー | ブラック、ブラウン |
素材 | PVC/ナイロン |
サイズ | 縦33×横42×幅16(cm) |
容量 | 17L |
バッグの容量は17Lと普段使いからツーリングまで対応出来ます。
- ~10L 日帰りツーリング
- 10~15L 1泊ツーリング
- 16~ ロングツーリング
以前紹介したNB-92が12Lなので、5Lも容量が増加しています。
NB-92が気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください!
カラー展開はブラックとブラウンの2種類で、どちらもクラシックな雰囲気を崩さないいい感じなデザインです。
NB1とNB100違い
似たようなバッグでNB-1があるので比較してみます。
見た目の違いはほとんどありませんね。
カラー | ブラック |
素材 | PVC/ナイロン |
サイズ | 縦29×横37×幅12(cm) |
容量 | 12L |
カラー | ブラック、ブラウン |
素材 | PVC/ナイロン |
サイズ | 縦33×横42×幅16(cm) |
容量 | 17L |
付属品が多少違うようですが基本的には容量違いのバッグと考えて良いでしょう。
容量22Lのさらに大きいサイズNB-10もあるので用途に合わせて購入すると良いでしょう!
レビュー
良いところ
積載量が多くこれだけで良い
パーカーとスウェット、カメラを入れても7割ほどしか埋まりません。
Tシャツならもっと余裕が出てお土産も入りそうです!
日帰りや1泊でも余裕があり、2泊くらいがちょうどいいかもしれませんね。
防水性が良い
PVC製のため雨にも強いです。
レインカバーをせず雨天で使用する機会があったのですが、中身は無事だったと覚えています。
レインカバーを使用すれば荷物が濡れる事はないでしょう。
付属品が充実している
ペットボトルケースにレインカバー、バックガードと付属品が充実しています。
ペットボトルケースを使ったことはありませんが、バックガードはバッグを守るのに重宝しています。
レインカバーが最初からついてくるのはポイント高いですね~
悪いところ
持ち運びできない
取り外して持ち運ぶようなバッグでは無いので当たり前ですね。
ツーリング先で財布やスマホなどの貴重品を入れるバッグを別途用意しておくと良さそう。
私はタンクバッグを併用して、そちらを持ち歩きようのバッグとしております。
スマホホルダー的な使い方も出来るので便利ですよ!
気になる方はこちらの記事をチェック!
持ち運びがしにくいので、ツーリング先でつけっぱなしになってしまいます。
付けたままにしておくとバッグごと盗まれる可能性が・・・
南京錠やワイヤーロックなど簡易的な物でも抑止力となるので用意しておきたいですね。
ボンネビルには大きかった
大は小を兼ねると購入しましたが、取り付け方が悪いとマフラーに接触します。
接触しないにしてもマフラーとのギャップは3センチほどしかないので熱対策が必要でしょう。
私は底面にこのシートを貼っておきました。
これなら少し小さめのNB-1の方が良かったかな・・・
まとめ
今回購入したNB-100は取り付け方法は理想に近い物でした!
しかし、大きさを完全にミスってしまいました・・・
先ほども言いましたが、NB-100では大きいのでNB-1の方が良さそうです。
ホームページではベルト穴の位置を下げて改良したと書いてあったので現行品ならいけるかも?
心配な方はお店で確認するといいですよ!
以上ともぞうでした。
ばいびー
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