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【初心者必見】バイクを安全に運転する方法!事故件数を元にしたプロテクターの必要性も解説!

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どうも!

ともぞうです!

皆さんがご存知?の通り私はバイクに乗れない系の盆栽ライダーでございます。

なぜバイクに乗れないかと言うと妻の反対があるからです。

(50キロ圏内なら許可を得ています)

妻からすると『バイク=危ない』

バイクを降りる、もしくは乗らせてもらえない理由も家族のためが多いのではと思います。

では、どうすれば許可を得られるのかを考えてみると

  • プロテクターなど装備を整える
  • 無事故の実績を積み上げる

以上のことが思い浮かびます。

それではこの2点について詳しく解説していきます。

皆様の事故への不安が少しでも解消出来る様に生涯バイク無事故を継続している私が気をつけている事も併せて紹介しますね。

教習所みたいな内容ですが、最後までお付き合いください!

目次

服装について

安全運転をしていても事故に遭うことがあります。

その際に少しでも被害を抑えるためにプロテクターを装備することをオススメします。

こちらは私自身の装備になります。

ウェアに内蔵できるプロテクターを胸部と背部に取り付けてあります。

長袖長ズボンは当たり前としてプロテクターは付けないという方もいると思います。

カッコ悪いし、めんどくさいですよね・・・

出典:警視庁

警視庁のアンケートでもこの様な結果になっています。

しかし、カッコ悪いとか面倒で命を落とすリスクを上げるのは・・・

出典:警視庁

警視庁の調べでは胸部プロテクターの着用率は令和2年度では8.4%と非常に低いです。

損傷主部位平成27年平成28年平成29年平成30年令和元年過去5年平均
全損5.35.00.04.50.03.1
頭部47.450.051.252.335.748.2
顔部0.00.02.40.00.00.5
頸部7.97.52.46.810.76.8
胸部23.725.029.329.532.127.7
腹部7.97.59.84.521.49.4
背部2.60.00.00.00.00.5
腰部2.65.04.90.00.02.6
腕部0.00.00.00.00.00.0
脚部2.60.00.02.30.01.0
窒息溺死0.00.00.00.00.00.0
総計100.0100.0100.0100.0100.0100.0
引用:警視庁

また事故時の致命傷部位は頭部で48.7%、胸部で28.0%、腹部で9.8%と全体の86.5%をしめています。

極端な話、胴体部を保護するプロテクターがあれば37.8%安全性が高まります。

プロテクターを付けるだけで助かる確率が装着するしかないですよね!

出典:警視庁

ヘルメットについても死亡事故の35%は事故時に脱落していたとデータにあります。

また、脱落率はヘルメット形状によって変わり、半キャップでは50%近くの死亡事故でヘルメットが脱げてしまっていることがわかります。

このことから、ヘルメットもフルフェイスやジェットを選択したほうが良いとわかりますね!

走行中に気をつけている事

これについては個人の見解なので話半分くらいで聞いてください。

気をつけている事は3つだけです!

  • 自分のキャパシティを超えたスピードを出さない
  • 車間を開ける
  • すり抜けをしない

以上のことに気を付けているため無事故を継続することが出来ています。

キャパシティを超えたスピードを出さない

バイクでスピードを出して走るのは気持ち良いですよね。

ついついスピードを出し過ぎてしまう気持ちは非常に理解できます。

死亡事故類別 出典:警視庁

バイク死亡事故で一番多いのは単独事故によるものです。

その単独事故の原因として考えられるのがスピードの出し過ぎです。

  • 周りに合わせて無理にスピードを出し自分の制御できる領域を超えてしまう
  • 気が緩んでスピードを出し過ぎる

こんなことはありませんか?

「遅いとカッコ悪い」「同行者に迷惑が掛かる」と思うかもしれませんが、それよりも命の方が大事です。

遅くても自分が楽しければいいと思うようにしましょう!

スピードを出すことを強要する同行者とは付き合う必要ありません!

自分のキャパシティ内で楽しくツーリングしましょう!

車間を開ける

  • 早く目的地に着きたい
  • 自分のペースで走りたい

ツーリング中に遅い車に引っ掛かるとこんなことを考えていませんか?

抜くに抜けずに車間が近くなってしまうことがあるかと思います。

しかし、車間が近いと何かあった時の対応が難しくなります。

遅い車は遅いなりに理由があるため、予期せぬ動きをすることがあります。

不意な動作に驚いて急ブレーキでロックさせて転倒なんて鉄板ですよね・・・

周りを走行している車両が予期せぬ動きをしても落ち着いて対処できるように適切な車間距離を保つようにしましょう!

すり抜けをしない

渋滞やちょっとした混雑の時に「すり抜けしちゃえ」なんて思ってしまう事があると思います。

しかし、すり抜けには大きなリスクが潜んでいます。

  • 前方車両の右左折
  • 前方車両の車線変更

以上のことからわかる様に、自分の運転技術を信用してすり抜けをしても他車の動き1つで事故に遭ってしまいます。

バイクに乗っててすり抜けしないなんて・・・」と思うかもしれません。

しかし、すり抜けをしてもせいぜい5分10分早く目的地に着くだけですよ。

そのために事故に遭いたくないですよね・・・

しっかりリスク管理をしてツーリングしましょう!

まとめ

バイク事故のニュースを見ると悲しくなります。

自分が気をつけていても遭ってしまうのが事故ですが、それなりに備えておけば体へのダメージは減らせます。

これを機にしっかり装備を整えて安全にツーリングをしましょう!

オススメのバイク保険!

どんなに安全運転をしていてもバイクに乗っている限り事故はついて回ります。

身体の保証は任意保険で賄えますが、バイク本体の保証は入っていない方もいるのではないでしょうか。

そんな方のためにZutto Rideのバイク車両保険を紹介させてもらいます。

いくつかオススメのポイントはありますが、特に推せるのが

  • パーツやアクセサリーも保証してくれる
  • 全損~部分損までカバーできるプラン内容

この他にもおすすめポイントがたくさん!

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以上ともぞうでした。

ばいび~

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この記事を書いた人

どうも!ともぞうです!
1991年生まれの一般男性でございます。
クロスバイクで25kgの減量をしている過程で自転車の楽しさに気づき沼に入りました(笑)
バイクは職場の悪い同僚にそそのかされて?免許を取りこれまた沼に(笑)
ブログを通じて自らの知識を増やすと共に皆様に情報提供をしていきます!
【経歴】
自転車2014年~
バイク2016年~
チンチラさん2019年~

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