どうも！
ともぞうです。
またハンドル交換をしてセパハンからアップハンと迷走を続ける私のカスタム。
性格的にあれもこれも欲しい人間なので致し方ないと諦めております。
今回アップハンにして気になったのがリアの車高です。
もう少し下げたいと思ってますが、その前に少しスッキリさせたい。
リアフェンダーカットなど計画中ですが、その前に簡単に出来るタンデムステップの交換をします。
純正のステップ太いから目立つんですよね～
タンデムステップ交換というと
- 取り外しちゃダメなの？
- 交換で効果あるの？
- 交換方法は？
- 必要な工具は？
以上のような疑問が浮かびました。
結論から言うとタンデムステップを取りはずと構造変更が必要になります。
交換だけでも2cm弱は細くすることができます。
タンデムステップの交換方法は
以上の2ステップとなります。
必要な工具はスパナのみです。
それではタンデムステップの交換について詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください。
タンデムステップの車検について
タンデムステップにも車検が関係してきます。
タンデムステップを取り外した場合、乗車人数が変わってしまいます。
そうすると構造変更を行い、車検証の記載内容を変更する必要があります。
取り外さなければ関係ないので今回は特に気にせずって感じですね！
タンデムステップを選ぶ基準
今回タンデムステップを変更するにあたり
- 純正より細く目立たない
- 黒色
- 1万円以内
以上の3点を基準にして探しました。
なぜこの3点にしたのか少し掘り下げてみますね。
純正より細く目立たない
見た目をスッキリさせるなら1番はこれでしょう。
物理的に細くしてしまえば目立ちませんからね。
タンデムする予定はないので出来るだけ細いものを探すことにしました。
黒色
フレームと同色の方が目立ちにくくなります。
逆にワンポイントとして目立たせたい方は派手な色にしてもいいですね！
カスタムの方向性に合わせて選ぶといいですよ～
1万円以内
一番大事な項目ですね。
正直、可動部付きの鉄の棒にそこまでの費用はかけられませんからね～
実使用する予定もないので尚更・・・
それなりの値段でそれなりの物を選べば良いかなと思います。
購入したタンデムステップ
タンデムステップを選ぶ基準を元にTEC製のタンデムステップを購入しました。
この値段でしっかりボンネビル専用ってのがいいですね～
為替次第では自分で輸入する方が安い場合もあるので気になる方はこちらの記事を読んでみてください。
タンデムステップの取り付け
外して付けるだけの簡単な作業ですが、一応紹介しますね。
準備する物
スパナ
基本工具の1つですね。
バイクでは複数サイズ使うことがあるのでセットで用意しておきたいですね。
とりあえず24位まで持っておくのが無難でしょうか。
旧タンデムステップ取り外し
まずは純正のタンデムステップ取り外しから
画像のナットを緩めれば外れます。
左右とも外しちゃいましょう。
新タンデムステップ取り付け
新しいタンデムステップを取り付けます。
純正と同じ位置に取り付けるだけです。
純正は凹凸が嵌まるようになっていましたが、新しいステップにはありません。
なので、フレームと重なるように取り付けてより目立たないようにしました。
純正との比較
どれほどの効果があったのか比較してみましょう。
まずは取り付ける前に並べたところから。
だいたい2cm弱は細くなりましたかね？
続いて取り付けた後の比較。
言われないと気づかないレベルですが、結構スッキリしましたね～
フレームと被せる作戦もいい感じ！
まとめ
見た目だけの自己満足カスタムでしたが、効果はあったのでよかったです。
バッグステーも小さくできればいいんですけどね～
まだまだやることはありそうです。
そのあたりは追々やっていきますかね。
以上ともぞうでした。
ばいびー
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