どうも!
ともぞうです。
2023年4月1日から開始された自転車用ヘルメット着用の努力義務化。
法律的な罰則はありませんが、これを気にヘルメットを購入した方もいると思います。
しかし、ヘルメットを買ったはいいけど駐輪中の置き場に困りますよね。
一般的なのはカゴや荷台に置いておく方法かと思いますが、以下のような心配があるかと思います。
- 盗難やイタズラをされないか
- 風などで飛ばされないか
特に出先では不安倍増ですよね・・・
そんな不安を解消するために盗難防止用のヘルメットホルダーの着用をオススメします。
これがあれば少なくとも盗まれる心配はなくなります。
それでは盗難防止用ヘルメットホルダーについて詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
盗難防止用ヘルメットホルダーの必要性
ヘルメットホルダーの必要性をもう少し掘り下げてみます。
自転車パーツや備品の盗難の統計は見つかりませんでしたが、au損保さんが2018年にアンケートを実施していました。
その中でパーツ類が盗難された場合の発見率というものがありました。
パーツの場合、盗まれたら98%の確率で見つける事は出来ません。
つまり盗まれたら買い直しがほぼ確定です。
また、盗まれる場所は立ち寄り先で約40%となっています。
出先での管理の大事さがわかりますね。
この事から盗難防止用ヘルメットホルダーは必要と言えますね。
盗難防止用ヘルメットホルダーの選び方
盗難防止用ヘルメットホルダーの選び方は以下の2点を元にします。
- キーロックorダイヤルロック
- 固定式orワイヤー式
それぞれに良し悪しがあるので少し解説します。
キーロックorダイヤルロック
ロック方式の違いですね。
鍵でロックするか、ダイヤルでロックするか。
盗難の抑止力という点ではどちらでも構いません。
好みの方をチョイスしましょう!
個人的には鍵を持ち歩くのは手間なのでダイヤル式がオススメですかね。
固定式orワイヤー式
ヘルメットホルダーをどのように自転車へ取り付けるのか。
固定式はハンドルやフレームへクランプさせておく方法です。
ワイヤー式はバッグなどで携帯するか、フレームに巻きつけておき、使う方法です。
それぞれの特徴は
- 固定式
-
取り付け場所が限定されるが強固
- ワイヤー式
-
汎用性が高いがペンチなどで切れてしまう
どちらも一長一短あります。
取り付ける場所があるなら固定式、
取り付けられるか不安ならワイヤー式、
こんな感じでしょうか。
実際に私が使用しているヘルメットホルダー
インターネットで調べると結構な数のヘルメットホルダーが出てきます。
価格や種類が似ている物が多く、正直どれが良いのかわかりません(笑)
なので、私が実際に使用している物を紹介しようと思います。
アサヒワイヤーロック
自転車ショップのasahiさんから販売されているワイヤーロックです。
元々はサドルの盗難防止のために付けていましたが、ヘルメットホルダーとしても使えそうなので共用しています。
使用感は特に問題なく、ヘルメットを付けるのも苦労しません。
サドルロックと共用出来るのはポイント高いと思います!
asahiさんのロックが見当たらなかったので似ている商品を貼っておきます。
ワイヤーロックを詳しく紹介している記事も執筆してあります。
気になる方はチェックしてみてください!
デイトナヘルメットロック
こちらはバイク用になりますが、自転車のハンドル系が22.2mm or25.4mmなら使用できます。
シティサイクルと呼ばれる通称ママチャリも一般的にはハンドル径が22.2mmなので使えそうですね!
ヘルメットの他にも買い物袋なんかも下げれるので、こちらも中々の汎用性ですよ!
まとめ
ヘルメット着用の努力義務がどこまで浸透するのかわかりません。
しかし、学校や企業の方針で通学・通勤時は義務とされる場合も考えられます。
あらかじめ準備しておいた方が良さそうですね。
まだヘルメットを買っていない人はこちらの記事でオシャレなヘルメットを紹介しているので参考にしてみてください!
厳重に管理していても自転車の盗難は発生する可能性があります。
カギを破壊する工具を使用されたらどうしようもありませんからね・・・
そんな時の備えとして自転車用の盗難保険が存在しています。
今回紹介するZuttoRide少額短期保険は車両+パーツの保証もしてくれます。
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以上ともぞうでした!
ばいびー
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