どうも!
ともぞうです!
皆さんはクロスバイクのカスタムしていますか?
どうせなら軽いパーツやカッコいいパーツにして快適に走りたいですよね!
しかし、高いパーツを付けると盗難のリスクがあります。
自転車のパーツは六角レンチで簡単に外せてしまいますからね~
特にシートポストやサドルは高額+外しやすいので狙われやすい・・・
そんなサドル周辺の盗難対策として、サドルワイヤーを取り付ける方法があります。
サドルワイヤーと言うと
- 効果はあるのか?
- いくらするの?
- 取り付け方法は?
このような疑問が浮かびますよね。
結論から言うと、サドルワイヤーはサドル盗難の抑止力となります。
また費用も安く1000~2000円程度で購入が可能です。
取り付け方法はサドルとフレームを固定するだけ!
工具も不要となります。
それではクロスバイクへサドルワイヤーを取り付ける方法について写真付きで詳しく紹介していきます。
ぜひ最後まで読み進めてみてください!
サドルワイヤーの必要性
サドルワイヤーの必要性を少し掘り下げてみます。
自転車パーツや備品の盗難の統計は見つかりませんでしたが、au損保さんが2018年にアンケートを実施していました。
その中でパーツ類が盗難された場合の発見率というものがありました。
パーツの場合、盗まれたら98%の確率で見つける事は出来ません。
つまり盗まれたら買い直しがほぼ確定です。
また、盗まれる場所は立ち寄り先で約40%となっています。
出先での管理の大事さがわかりますね。
この事からサドルワイヤーは必要と言えますね。
サドルワイヤーとは?
呼んで字の如く、サドルにワイヤーを取り付けてサドルの盗難を防止するものです。
フレームとサドルを繋ぐタイプが一般的ですね!
ダイヤル式なので鍵が増えることもなく必要ない場合は取り外しておくことも可能です。
デメリットはサドルバッグなどが取り付けにくくなってしまうくらいでしょうか・・・
アサヒさんのサドルワイヤーが見つからなかったので類似品を貼っておきます。
性能的には同じなので、好みのメーカーやカラーの物を探してみてください!
取り付け方法
取り付け方法はフレームなどにワイヤーを括らせ末端の輪っかに鍵本体を通して固定するだけです。
ダイヤルの番号は以下の手順で変えられます。
取付から設定までこれだけになります。
非常に簡単ですね~
レビュー
見てわかる通りワイヤーが細いため工具を持ち出されたら簡単に切れてしまいそうです。
盗難防止よりもイタズラ防止のつもりでいた方が良いですね~
盗むにしてもワイヤーを切る手間が増えるので抑止力にはなりそうかな?
なにもしないよりは良いので付けておいて損はないですよ!
まとめ
これで確実に盗難を防げるわけではありません。
しかしそれなりの抑止力と安心感は得ることが出来ました。
値段も高くないので買って置いて損はないでしょう!
厳重に管理していても自転車の盗難は発生する可能性があります。
カギを破壊する工具を使用されたらどうしようもありませんからね・・・
そんな時の備えとして自転車用の盗難保険が存在しています。
今回紹介するZuttoRide少額短期保険は車両+パーツの保証もしてくれます。
しかも、購入金額1万円から加入保証してくれます!
仮に購入金額が20万円の場合、月額502円で盗難保険に加入することが出来ます!
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以上ともぞうでした!
ばいびー
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