どうも!
ともぞうです!
皆さんはヘルメットのメンテナンスをしていますか?
常に外気に晒されていて汚れたり傷が付いていませんか?
特にシールドは飛び石などが当たりやすく大きい傷がついてしまうことも・・・
傷落としは面倒くさいですよね~
そこで今回はシールドを新品に変えてしまいます!
ヘルメットシールドの交換というと
- 「やり方がわからない」
- 「高そう・・・」
- 「どのシールドを選べばいいの?」
と疑問が浮かびますよね。
結論から言うとヘルメットメーカーから5000円前後で販売されています。
ヘルメットシールドの交換手順は
以上の3ステップで行うことが出来ます。
必要な工具は2種類です。
それではヘルメットシールドの交換方法について写真付きで解説していきます。
シールドの選び方も紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてください!
シールド交換の必要性
ヘルメットをしっかり保管していて、傷1つないなら交換する必要はありません。
そのまま大切に扱えば良いでしょう。
しかし、傷がついてしまった場合、視認性が悪化する可能性があります。
まず無いと思いますが、視認性の悪化により事故を起こすことも・・・
また、見た目も悪くなってしまいますよね。
これらの事を解決するためにヘルメットのシールドは交換したほうが良いでしょう。
「交換するほどでもない小傷が・・・」なんて方にはコンパウンドによる傷消しがおすすめです!
ヘルメットシールドの傷消しから撥水・曇り止めの方法をこちらの記事で紹介しています。
気になる方はチェックしてみてください!

シールドの種類
「どうせなら今までと違うシールドに」と思いますよね!
私自身もクリアから薄いスモークに交換しました。
そこで簡単に種類を紹介しますね!
クリアシールド
とにかく見やすい!
暗くても快適に走行できます。
しかし陽の光がダイレクト当たるのでサングラスなどの対策をしないと運転しづらくなることも・・・
スモークシールド
スモークの濃さによって見え方は変わります。
濃すぎると視認性が悪化して運転に支障をきたす場合も・・・
バイクを運転するシチュエーションを加味して濃さを選ぶようにしましょう!
パッドで潰れた顔が外から見えないのがメリットですかね(笑)
ミラーシールド
キラキラしててかっこいい!
見え方は色によって違います。
- シルバー
-
自然な見え方
- レッド
-
青っぽく見える、晴天向き
- ブルー
-
赤っぽく見える、曇天向き
- ゴールド
-
少し青っぽい、快晴向き
陽の光を反射するので日中は見易いが夜は見にくくなる。
またコーティングがされているので手入れが大変・・・
シールド交換方法
準備する物

①クリーナーセット
好みのものを用意してください!
ヤマルーブが純正の安心感とクリーナー・曇り止め・撥水剤がセットになっててオススメですよ~
②マイクロファイバークロス
せっかくシールドの手入れをするのに普通のウエスを使用すると逆に傷を増やしてしまう可能性があります。
シールドはデリケートなので、傷つきにくいマイクロファイバークロスを使用しましょう!
使い捨てウエスとは違い、繰り返し使えるので経済的ですよ!
シールド交換

新品のシールドにコーティングと曇り止めをします。
付ける前に塗っといた方が作業しやすいですよ!
この手入れから半年ほどで曇り止めの効果がなくなりました。
撥水も同じくらいと考えた方が良さそうです。
古いシールドを帽体から取り外します!

シールドは全開にしてストッパーを下へ引っ張ると外れます

付ける時は画像の部分から嵌めるとつけやすいですよ!
まとめ
シールドの交換は簡単に行うことができます。
「今のシールドに不具合がある」や「傷ついて見にくい」などと感じることがあれば交換しちゃいましょう!
シールドを変えるだけでもツーリング行くのが楽しみになりますね!
それでは皆さん快適なバイクライフを!
以上ともぞうでした。
ばいび~
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