どうも!
ともぞうです!
みなさんはボンネビルのパワーに不満を感じた事ありますか?
僕はありません(笑)
トルクがあって乗りやすくていう事なしです!
バイクのパワーをアップさせる方法はいくつもありますが、一般的なのは吸排気のチューンだと思います。
マフラー交換もその一環だね♪
そんな吸排気チューンの吸気、その中の1つフィルター交換をしようと思います!
- 「効果あるの?」
- 「交換しても大丈夫?」
- 「交換方法がわからない」
このような疑問が浮かびますよね。
インテークホースも外す。
入れ替えるだけ!
インテークホースも忘れずに!
交換手順は以上の3ステップ!
必要な工具は2つだけ!
それでは、エアフィルターの交換について写真付きで詳しく説明していきます。
メリット・デメリットも併せて紹介していくので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
交換するフィルター
今回はK&N製のフィルターへ交換します。
各車種に専用で設計されているので自分のバイクに適合するか調べてから購入しましょう!
画像のように入力すれば適合する車種が表示されるので品番をメモって日本のサイトで購入しましょう!
エアフィルター交換のメリット
エアフィルターを交換するメリットは3つあります!
- パワーアップする
- 半永久的に使える
- 吸気音アップ
パワーアップ
純正フィルターは紙製で集塵効果を高める代わりに吸気効率が抑えられています。
エンジンの保護最優先って感じですね!
K&Nフィルターはコットン製のため吸気効率が高くなっています。
そのため、1~4馬力アップが見込めることも!
また、紙製とは違いコットンの内部まで塵を集められるため集塵効果も高く吸気効率が下がりにくいです!
とは言ってもメーカーの説明なので、話半分くらいと認識しておくのが良いでしょう。
半永久的に使える
紙製のフィルター(乾式)とは違い、オイルを塗布するフィルター(湿式)なのでメンテナンスすれば再利用する事ができます!
しかし、専用のメンテナンスキットが必要になりますのでご注意ください!
純正フィルターが4000円程の様なので、交換3回分メンテナンスすれば元が取れますね(笑)
吸気音アップ
吸気効率が良くなることで吸気音も大きくなります。
個人的にはこちらの方がそそられます(笑)
エアフィルター交換のデメリット
メリットがあればデメリットもあります。
メリットだけなら純正で採用してるはずですからね・・・
- トルクが下がる
- メンテナンスの手間
トルクが下がる
社外エアフィルターに交換するとよく見る内容ですね。
吸気効率が良くなりすぎると燃調が合わなくなる事が原因だと言われています。
ECUの書き換えれば解決する事ができます。
今回はECUの学習機能を信じて何もしません。
剥き出しではなく、純正置き換えなのでそこまで影響はないでしょう・・・
メンテナンスの手間
純正の場合は使い捨てのためフィルター交換だけで済みます。
しかし、K&Nのフィルターは交換の作業にメンテナンスが付いてきます。
メンテナンス方法については、この記事でご紹介しています。
お金を取るか時間を取るかって感じですね!
エアフィルター交換方法
純正置き換えタイプなので外して付けるだけの作業になります。
準備するもの
①ソケットレンチ
スパナと違い掛け替える必要がないため大幅な時間短縮が望めます。
使用頻度が高いので用意しておくと良いですよ!
②マイナスドライバー
サイドカバーを留めているビスを外す時に使います。
なるべく大きいものが外しやすくていいですよ!
コインでも外せるので無理に用意しなくてもいいです。(500円玉がオススメ!)
エアフィルター交換
純正フィルター取り外し
左のサイドカバーを外します。
インテークパイプを外します。
引っ張ると純正エアクリーナが外れます。
K&Nフィルター取り付け
外したパーツを元に戻していくだけです。
奥まで差し込むだけです。
外した時と同じ個所にボルトを付ける
引っかけてビスを締める。
全てもとに戻したら完成です。
念のため試運転をして以上がないことを確認しましょう。
まとめ
交換後に少し走行してみました。
吸気音はほとんど聞こえない・・・
途中で外したインテークパイプで消音されていると予想・・・
という事で、後日このインテークパイプも外しています!
パワーアップやトルクについても鈍感な私では違いを体感出来るほどではありませんでした。
元々トルクフルなバイクですし、パワーを持て余していたので当然ですね。
結果的にはフィルターを半永久的に使えて経済的になったと考えれば良いでしょう!
以上ともぞうでした!
ばいびー
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