どうも!
ともぞうです。
当ブログはカスタム記事がメインとなってしまっていますがメンテナンスもちゃんとしてます。
という事で今回はプラグの交換をしようと思います。
プラグ交換の必要性
まずはプラグ交換の必要性からです。
プラグはエンジンを動かす際に火花を飛ばしています。
火花を飛ばす部分を電極と言い、電極は火花を飛ばすことで消耗していきます。
電極が消耗すると火花が飛びにくくなり以下のような症状が現れます。
- エンジンパワーの低下
- 燃費の悪化
これだけならまだしも、最悪の場合エンジンの破損に繋がる事も・・・
プラグ交換のタイミング
じゃあいつ交換すればいいのって話ですね。
プラグは火花を飛ばす事に寿命が縮まります。
常用回転数が高い二輪車の場合、四輪に比べて寿命が短くなります。
一般的には3000~5000kmと言われています。(四輪は15000~20000km)
また、距離だけではなく目視でも確認する事が出来ます。
しかし0.1mm刻みで管理する必要があるのであまり現実的ではないかと・・・
高いものでもないし、距離で管理した方が簡単ですね~
プラグ交換方法
準備するもの
プラグレンチ
車種によっては作業場所が狭いので確認してから購入しましょう。
ボンネビルの場合二次エアーシステムがあるため非常に狭い・・・
薄くて短いものを選びましょう!
棒状のもの
作業場所が狭いとプラグレンチに付属する棒が使えない場合があります。
細くて長い棒状のものを用意しましょう。
私は六角レンチを使用しました。
プラグ交換
早速古いプラグを外していきます。
プラグレンチをはめて緩め方向に回すだけで取れます。
もう少し硬いかなと思いましたが案外簡単に外れました~
購入から5000kmは走っていますがそこまで減ってる感じはしませんね~
取り外しと逆の要領で取り付ければ完了です!
取付はトルクレンチもしくは回転角での管理が必要です。
NGKの公式ページで取り付け方法が紹介されているので参考にしてください!
まとめ
交換した後使用してみました。
排気音が安定したのか少し小さくなった印象。
古いプラグでは、急なアクセル操作をすると回転数が上がらない事がありましたが、それも無くなりました!
これで燃費も多少良くなっていてくれれば・・・
以上ともぞうでした。
ばいびー
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