どうも!
ともぞうです。
以前とは状況が変わり月に1度はツーリングに行けるため脱盆栽化が進みつつあります。
幸い呼べば集まるバイク仲間がいるため道中のナビはお任せして走る事に集中出来ています。
しかし、ソロツーリングをする事を想定すると自分でもナビが出来るようにした方が良さそう・・・
道がわからなくて止まってスマホで調べるじゃ時間ばかり掛かってしまいますからね~
という事でソロツーリング用にタンクバッグを導入しようと思います!
なぜタンクバッグなのか
「なぜタンクバッグなのか」「スマホホルダーでいいじゃん!」と思うかもしれませんがちゃんと理由があります。
それはiPhoneがバイクの振動に耐えられないからです。
アップルも公式文書で直接マウントするとカメラの性能低下のおそれがあると発表しています。
そのリスクを避けるためにスマホホルダーではなく、タンクバッグを選択しました。
購入したタンクバッグ
タンクバッグを選ぶ条件として
- マグネットによる取り付け
- 収納しやすい小さめの物
- モバイルバッテリーが入るサイズ
以上の3点を特に重視してバッグを探しました。
タンクバッグのスペックは
本体サイズ | 縦:23.5cm 横:13cm 深さ:5.5cm |
スマホポケットサイズ | 縦:16cm 横:8cm 深さ:1cm |
容量 | 1.4L |
素材 | ポリエステル600D |
付属品 | レインカバー×1 脱落防止ベルト×1 |
大き過ぎずスマホ+αが入る理想通りのバッグ!
レビュー
取り付け方法
取り付けは非常に簡単!
タンクの好きな位置に貼り付けるだけです。
マグネットの位置調整が出来るのでどんな形状のタンクでも取り付けることが可能です。
使い方と機能
まずはスマホポケットから!
マジックテープを剥がすだけで簡単に出し入れ出来ます。
マジックテープが2か所付いているので走行中に飛び出してしまう心配はなさそうですね~
サイズ感ですがiPhone Xでだいぶ余裕があります。
これならもう一回り大きいスマホでも余裕がありそうですね~
スマホポケットはメッシュになっているのでスマホの放熱を促してくれるのも嬉しい機能です。
メインポケットはチャックで開閉します。
開口部を広く開けられるので物の出し入れが容易に行えますよ!
付属品のレインカバーを被せてみました。
ちゃんと全体を覆えているので荷物が濡れてしまう心配はないですね~
落下防止ベルトも付属するのはありがたい!
レインカバーを付けると邪魔になるかと思いましたが、ベルトが長いためその心配はありませんでした。
考えられてますね~
種類
マグネットタイプの他に吸盤で取り付けるタイプも販売されています。
基本的な機能は同じなので予算と好みで決めるといいでしょう。
荷物はどれくらい入るのか
メインポケットに必要な物から順番に入れていきましょう!
レインカバーは必須として財布とモバイルバッテリーを入れました。
まだ入らなくもないですがこれくらいがちょうど良さそうです。
使ってみた感想
実際に使ってみて気になった点は以下の2点でした。
- 日当たりによってはクリアトップが反射して画面が見づらい
- スマホポケットのクリアトップの反応が悪い
スマホの操作はメーカーの説明で「機種によっては出来ない」と書いてあります。
取り出さないとスマホは操作できないと思っていた方が良いでしょう。
それでも収納については申し分なく、必要最低限あればいいという人にはこれだけで十分ですね!
ETCが付いてない人も重宝しそう。
また容量が小さく薄いため車体に取り付けても目立ちにくいのもいいですね~
まとめ
私自身は基本的にスマホケースとして使用するために購入をしました。
モバイルバッテリーも入り、個人的には痒いところに手が届いてる感がして良い買い物でした!
これでソロツーが捗ります(笑)
以上ともぞうでした。
ばいびー
コメント